『乃木坂工事中』佐藤璃果「潜水のリカ」覚醒、新内眞衣からのラストメッセージも
1月30日深夜放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、「後輩召喚!代理バトル 後編」をオンエア。「ペア絵しりとり対決」「水中息止めリレー」「運試し対決」の3つの対決が行われ、いよいよビリビリ椅子の罰ゲームを受けるチームが決定。ラストにはバラエティらしい展開が待ち受けていて、最後まで視聴者を楽しませてくれていた。
そして、YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」でも明かされていたが、本放送をもって新内眞衣が最後の収録ということで、番組の最後には恒例ともいえるバナナマンと対談形式で視聴者に思いを伝える一幕が用意された。
賀喜遥香が類まれな絵のセンスを披露!
これまでの勝負の行方をおさらいすると、秋元真夏チームが8P、齋藤飛鳥チームが7P、新内眞衣チームが9Pと、劣勢と見られていた齋藤チームが巻き返したことで三つ巴の戦いに。最初の種目は選ばれた4期生の2人がお互いに絵しりとりをしていき、伝わった絵の数がポイントとなる「ペア絵しりとり対決」。絵の上手さだけではなく、2人がどれだけ以心伝心かというのも重要な要素になってくるため、先輩メンバーの選択が勝負の行方を左右すると言っても過言ではない。
秋元真夏チーム:北川悠理、早川聖来
齋藤飛鳥チーム:賀喜遥香、筒井あやめ
新内眞衣チーム:掛橋沙耶香、田村真佑
「絵が上手そうな子が浮かばなくて」と語っていた秋元チームの2人の能力は未知数だったが、齋藤チームの賀喜遥香、新内チームの掛橋沙耶香、田村真佑の3人は絵が上手なメンバーとしても知られている。中でも賀喜は絵の上手さはグループでもトップクラスで、2021年に放送されたバラエティー番組『プレバト!!』(MBS/TBS系)の「消しゴムはんこの才能査定ランキング」で1位となり特待生に昇格したり、『乃木坂工事中』に初登場した際にも特技としてアニメのイラストを紹介したりと、類まれな芸術センスの持ち主だ。
大方の予想通り、勝ったのは賀喜・筒井ペア。画力は言わずもがな、他のチームと比べてコンビネーションの良さが目立っていた。特に「相撲→馬→まつ毛」の流れは、賀喜のナイスフォローだった。
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