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日刊サイゾー トップ  > 大型開発計画めじろ押しの虎ノ門エリアに注目
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(虎ノ門編)

「虎ノ門」で大型開発計画めじろ押し!さらに進化した街に生まれ変わる

虎ノ門駅のある港区の地盤や災害時の影響は?

 ここからは不動産を購入するうえで欠かせない、地盤や災害の影響について解説していきます。虎ノ門駅周辺はどのエリアが影響を受けやすいのか? そもそも災害の危険度が高いエリアなのかを確認していきます。

●7-1. 地震情報サイト『JIS』が発表した『東京都港区・地域別危険度』

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※参照:東京都【地域別危険度】|地震情報サイトJIS

 虎ノ門1丁目~5丁目までを確認すると、虎ノ門4丁目が一番危険度の低い地域であることがわかりました。建物倒壊危険度、火災危険度共に以前より順位が下がっています。

 ちなみに、倒壊・火災共に危険度が一番高い地域は虎ノ門5丁目でした。4丁目と比較すると、建物倒壊危険度は1.83棟/ha、火災危険度は0.07棟/ha高まります。

 写真で確認する限り、しっかりしたマンションや高層ビルが建っています。
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 他のエリアに比べれば危険度は低く、そこまで神経質になる必要はないと思います。

●7-2.港区作成の「水害ハザードマップ」

「虎ノ門」で大型開発計画めじろ押し!さらに進化した街に生まれ変わるの画像23
※参照:港区

 虎ノ門1丁目~5丁目は、河川の氾濫による浸水に関して、区域外、内水による浸水は0.1m~1.0m程度の被害が想定される箇所があります。しかし、周辺含めて比較的水害に強いエリアであると言えます。

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