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日刊サイゾー トップ  > 大型開発計画めじろ押しの虎ノ門エリアに注目
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(虎ノ門編)

「虎ノ門」で大型開発計画めじろ押し!さらに進化した街に生まれ変わる

虎ノ門の再開発はいつから?今後、どこに向かうのか?

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虎ノ門ヒルズビジネスタワー エントランスの様子

 総事業費は六本木の2倍といわれる虎ノ門駅周辺の再開発ですが、2014年「虎ノ門ヒルズ森タワー」の竣工によって、羽田空港への直行バスが運行開始され、新駅「虎ノ門ヒルズ駅」と併せて交通の要所として存在感も増しました。

 また、2019年12月に竣工した「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」はすぐに満床になっています。

 このように、順調に進む大型再開発ですが、プロジェクト自体はまだまだ進行中です。
実際歩いて見た中で、注目したい再開発地域をピックアップして説明します。

●4-1.虎ノ門・麻布台プロジェクトについて

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虎ノ門・麻布台プロジェクト 開発現場の様子

 開発を進める森ビルのHPを確認すると、「圧倒的なスケールとインパクトを誇る“ヒルズの未来形”」という記載があります。

 虎ノ門・麻布台プロジェクトのコンセプトは、“緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街 Modern Urban Village”です。進化した技術に裏打ちされた最先端の施設と、緑あふれる憩いの場が出現するのは2023年3月です。
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 また、入り組んだ地形のため、小さな建物が多く、老朽化が進んでいる道路や公園等インフラを整備し、防犯防災面においても都市機能の刷新を図っています。

●4-2.(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワーについて

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 2023年7月竣工予定なのが、「虎ノ門ヒルズ駅」と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズステーションタワー」です。

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虎ノ門ヒルズステーションタワー 開発現場の様子

 この開発が完成すると、虎ノ門ヒルズエリアは、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」として、一気に国際複合都市へ進化します。

 将来的には、グローバルに活躍する人材がこのエリアに住み、文化やイノベーションが発信される場所になると期待されています。

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