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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 美 少年・浮所、先輩に“毒舌”連発のワケ

美 少年・浮所、先輩に“毒舌”連発 風間に珍あだ名、岸には「嘘つき」対立

浮所「岸くん、嘘つきがち」

 さらにその後もVTRではレギュラー3人の小競り合い(?)が続き、限られた時間で英語でオーダーをたくさんしたものが勝ちという「スピードオーダー対決」では、ウィンナーという言葉を「sausage(ソーセージ)」と言えなかった風間に対して浮所が「(アダ名が)ソーセージ風間ですよ?」とイジってみせる場面が。

 また「キュウリの梅水晶」という言葉が答えられずに風間に「ちょっとまってよ! さっきCucumber(キュウリ)でてきたばっかり!」と怒られた岸が「Cucumber(キュウリ)飛びましたね。なんか自分が当てたのに凄い喜んでたらその優越感に浸りすぎて。やり切った感が出ちゃって」ととんでもない言い訳を始め、浮所もおもわずあんぐり。

 この岸のメチャクチャぶりにはVTRを観ていたスタジオも驚愕。この岸のウソ発言について山崎が「とんでもない記憶のすれ違い」とツッコむと、浮所は「岸くんってちょっと嘘つきがちんなんですよ」と苦言を呈し、当の岸は「あの時はなんか『君の名は』みたいな感じで(入れ替わってた)」とゲストの上白石が出演した映画になぞらえた返答。続けて「たまに(入れ替わり)ありますよね?」と真面目な顔でさらにボケてみせ、上白石だけでなく橋本もおおいに笑わせていた。

 この3人が繰り広げたバトルについて、Twitterでは「初登場の浮所くん!英語スゴすぎる!その事実を乗っ取る岸くん面白すぎる!」「浮所くんの毒づくキャラが定着してきてるの嬉しい」「風間ぽんの嫌なとこ出ちゃうし岸くんに失敗しろって思わせる浮所くんある意味すごいよね だからレギュラーに選ばれたんだなぁ」とファンも大盛り上がり。

 放送回を重ねるごとに、自らはきっちりと結果を出しながらも、不甲斐ない先輩たちに忖度せずにツッコんできた浮所の存在感が番組で増しているのは、誰もが認めるところ。今回も容赦無いツッコミのおかげで風間や岸の面白さが際立って対決ゲームが盛り上がったのは間違いないので、浮所にはこのまま伸び伸びと“毒舌キャラ”を貫いて欲しいところだ。

最終更新:2022/02/01 13:00
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