『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』豪華声優陣が舞台挨拶
映画『バイオハザード』をファイルーズあい、木村昴、沢城みゆき、梶裕貴が語る!
2022/01/30 12:00
#梶裕貴 #バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ #ファイルーズあい #木村昴 #沢城みゆき
「いつもの木村の芝居とは、またひと味違う感じを味わってもらえるのかな」
木村昴さんが吹き替えを担当したのはクリス・レッドフィールド。ファイルーズさんが演じた主人公クレアの兄という役について、「お兄ちゃん役に定評のある木村ですから、お兄ちゃん役は任せてくれって感じでございます(笑)。今回はホラー映画なので、あまりやり過ぎないナチュラルなお芝居にこだわったつもりなので、いつもの木村の芝居とは、またひと味違う感じを味わってもらえるのかなと思います」と紹介した。
また、初代ゲームの主人公の一人であるジル・バレンタイン役を演じた沢城みゆきさんは、「見た目もかっこよくてタフな市警の特殊部隊の女性で。姉御肌っぽい雰囲気がある一方で、とても繊細で優しくピュアなところが映画では印象的でした。そんな彼女の両方の魅力が伝わったらいいな、と考えながら吹き替えを演じました」と語った。
トークセッションの後、4人は生アフレコに挑戦。シリーズのファンにはお馴染みである「バイオハザード」のタイトルコールを行う演出もあり、沢城さんがジル役になりきってタイトルコールを披露すると、会場からは大きな拍手が起きた。
締めの挨拶でファイルーズさんは、「映画制作チームの方が本当に原作のゲームを大切に、リスペクトを持っていることを、アフレコを通してヒシヒシと感じました。ゲームファンが『おっ!』と思うようなキャラクターも登場します。ぜひ楽しみにしていただければ」と語っていた。本作は全国の映画館で公開中。
最終更新:2022/01/30 12:00
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