海老野心、松本人志も仰天した恋リア女子が大誤算!? ホラー出演で「まさか…」
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脚本段階で映倫から審査拒否をされるなど、封切りを前にスプラッター映画ファンから話題となっている映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』。
そんなグロ描写満載の本作で初主演に抜擢されたのは19歳の海老野心。海老野は、 AbemaTVの恋愛リアリティショー「恋する♡週末ホームステイ」シーズン8への出演をきっかけに注目を集め、『ワイドナ―ショー』(フジテレビ)に出演した際には特技の「変顔」を披露し、コメンテーターのダウンタウン松本人志を仰天させたことも。現在は大学生活を送りながらタレントやモデル活動等で大忙し。抜群の容姿とスタイル、明るいキャラクターで若い女性たちの憧れとなっている彼女が、今回の作品で血まみれになり、さらには……。
ということで、体当たりの演技を見せてくれた海老野心に直撃インタビュー。映画初主演の感想を聞いた。
事務所には『女優志望ではありません!』と言ったのに……
――現在、タレント活動で大活躍中ですが、芸能界に入ったきっかけは?
海老野心(以下、海老野) インスタグラムから「恋する♡週末ホームスティ」の出演オファーをいただいたのがきっかけですが、「なんで私……!?」という感じでしたね。だって、その時の私のインスタはフォロワー数百人で高校の友達ばかり。自撮りもアップしてなくて、プリクラやディズニーランドに行ったときの写真とか、友達と一緒に写っているものしか載せてなかった。たぶん、スタッフさんは私の顔をわかってなかったと思います(笑)。
――確かにちょっと不思議ですね。もともと芸能界に憧れはあった?
海老野 小さい頃から芸能界はカッコイイなと思っていて、憧れはありました。でもまさか女優をやるなんて……。
――これまで芝居経験はなし?
海老野 ドラマの1シーンとかにちょこちょこ出る程度ですね。事務所に入る時にマネージャーさんに、「女優志望ではありません!」ってきっぱり言ってたんですが、演技レッスンや実際にドラマに出演していくうちに面白くなってきて。“自分じゃない自分を知る楽しさ”を知ったので、今後は女優活動も積極的にやっていきたいと思ってます。
――ですが、初出演でいきなりスプラッター映画。抵抗は?
海老野 むしろうれしかったです。ホラーやスプラッター映画は小さい頃から観ていて、特に海外映画、『バイオハザード』や『ワールド・ウォーZ』、『アイ・アム・レジェンド』が大好き。国内だと『アイアムアヒーロー』とか。
――ゾンビが好きなんですね。なぜ?
海老野 ゾンビにはなれないから、憧れですよね。そしてどこかにいると信じたい。ゾンビって奥が深いんですよ。無感情に襲ってくるゾンビもいれば、感情を持っているゾンビもいる。足が速かったり、生前の職業が体に染みついてたり。ただ、こうやって「ゾンビがスゴイ!」と熱弁しても、友達の女のコは誰もついてきてくれませんが(笑)。
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