ディーン・フジオカ「仕込みまくってました」来年には日本脱出を激白!新天地は?
#ディーン・フジオカ
1月19日放送の『突然ですが占ってもいいですか?2時間SP』(フジテレビ系)のゲストにディーン・フジオカが登場。手相や姓名判断、顔相などさまざまな要素を組み合わせたオリジナルの天星術が「当たる」と大人気の、占い師・星ひとみが迎え入れた。
まずは席に着きディーンの手相をチェックするやいなや、慈愛や奉仕の精神を表す“神秘十字”をはじめ「レアなヤツがいっぱい出ています」そう星が話すと「レアキャラゲット……」と静かに喜ぶディーン。
そして「天星術だと、ものスゴイ特殊な方なのね。真昼と大陸っていう星回りが入った方で、直感、直球閃き型の星が入っている」と、これまた特殊な運勢を見いだせば「わかります」と渋く頷くディーン。
「福島出身のディーンさんは日本でキャリアをスタートしたころ、既に海外で知名度があったことから“逆輸入”と世間をザワつかせました。カタカナの名前にポーカーフェイス、それでいて既に出来上がっている存在感から日本のメディアでも引っ張りだこになりました。2015年にはNHKの朝ドラでの演技が好評で、昨年も大河ドラマに初出演したり、彼が企画・プロデュースを手掛ける主演映画も公開予定です。中国語と英語も話せるし、シンガーソングライターとして曲も出しているし、たぐいまれなるマルチな才能を持つ唯一無二のキャラクターですよね。私生活では、国際結婚していて3人の子どものパパですが、それでもモテる要素しかない」(芸能リポーター)
占いによって、過去のモテっぷりが明らかになるのかと思いきや「すごいモテる雰囲気とかモテる気を持っているけど、女性口説くのは下手だから! 変なところ真面目だし、白黒ハッキリしている。あと“パリピの星”が入っています」と予想だにしない見解。
そうかと思えばディーンは「間違いないですね」と照れ笑いロックオン(=的中)。
クラブに行けば朝までコースで、変な音であればあるほど燃えるし、そこの部分に新しさを感じ、自分の曲作りにも生かされているという。
そして星は「本来、日本に生まれただけであって、日本の居心地は多分悪かった。日本向いてないの。中学生から、もう日本にいたくなかった?」と過去を探られると「うわぁ~、なんでわかるの?」と眉間にシワを寄せる。
24歳から香港でモデルとしてデビューし、26歳で台湾に引っ越して俳優として活躍、30歳ぐらいに日本で仕事を始めた。そして、これと同じ流れが間もなく来るという。
「だいぶ準備はしていて、本来だと2020年から変化が入って、違うところでスタートって方向を変えようとしていたはず」と星が伝えると「バレてる……」とディーンは天を仰ぎタジタジだ。
「そうですね。仕込みまくっていましたね」と白状するも、コロナ禍により全ての状態が停止しているようだ。しかし、この流れを動かすのが22年だと星は背中を押す。
ディーンの運勢的には今年の12から来年の2月は勝負の時で「アメリカ大陸にも呼ばれているし、場所は決まっているけどいわない。でも絶対そこにいく。アジア圏でも1つ大きく入っているところがある」と星が話せば「北米とアジアの話は、ドンピシャで多分あそこだなっていうのはわかります」と、もう隠すことができないディーンだ。
次々にロックオンされていくなか、番組のスタッフが恐縮そうに「すみません、お時間になるんですが……」と2人に伝えると「いや~もっと聞きたい」と前のめりのディーンに、星も「やばいね、ちょっと待って! もっといろいろある、え、色々ある」と、いつもより興奮気味で幕を閉じた。
“レアキャラ”のペースに、占う側もロックオンされていたりして!
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