トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 松村北斗、朝ドラ死後の世界を演じる!?

SixTONES・松村北斗、朝ドラ死後の世界を演じる!? メンバーに推されてやる気満々

SixTONES・松村北斗、朝ドラ死後の世界を演じる!? メンバーに推されてやる気 満々!?の画像1
SixTONES

 1月14日に放送された『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)にSixTONESが登場。グループの未来について語る中、メンバー皆でNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で松村北斗が演じたヒロイン・安子(上白石萌音)の夫・雉真稔について語る場面があった。

 番組ではSixTONESが「未来を語る」をテーマにトークを展開し、髙地優吾がグループの目標として「6人でご飯行きたくない?」と提案したり、森本慎太郎が「仕事のことで言うと、僕ずっと言ってるんですけど野外ライブをやりたい! おっきく見えるとしたらスタジアムとか」と話すなど、仕事やプライベートでのやりたいことが次々に飛び出した。

 そんな中、進行役の田中樹が「個人のお仕事の話でもいいですよ」とメンバーのソロ仕事について話を振ると、京本大我が「俺、あれがいいな。樹が歌番組のMCとかやったときに5人が来て6人で歌う。先輩方がよくやってる……」と田中の仕事ありきの希望を挙げ、これには田中は「かっこいいよね!」と言いつつ「俺のことを考えてくれてるの? 自分のことでいいんだよ」とアドバイス。しかし、その後、悪ノリした森本や髙地が「樹が個人でバラエティ番組出てて、5人がドッキリでライブ演っちゃうみたいな」「樹がMCやってて5人がVTR出演させてもらうとか」などと田中も追随しMCの前提を崩さず、本人を苦笑させていたのだった。

 そして、田中が仕切り直すように「北斗、なんかないの? それこそ2021年いろいろ……」と昨年、俳優としての活躍が目覚ましかった松村に話を振ると、ジェシーが「朝ドラとか出たいんじゃないの?」と小ボケ発言。「(去年すでに朝ドラに)出たよ!」と田中がツッコむなか、森本も「再度、みのりんでまた出てほしい!」と、松村が演じた『カムカムエヴリバディ』の雉真稔を“みのりん”と呼びながらリクエスト。田中が「また? もっかい同じ役で? 同じ作品てこと?」と少しけげんな顔をするも、森本は「みのりんの『死後の世界』みたいな……」と、作中で戦死した雉真稔のスピンオフドラマを提案し、そのアイデアに松村も「こわ!」と爆笑しながら反応していた。

 すると、ジェシーが「死後の世界で、5人来ちゃってライブしちゃうみたいな?」と話を展開させ、松村も「俺の死後の世界で、樹がMCやってて……」と呼応するなど話はだんだんとあらぬ方向へ。田中が「いいって! 俺のことは」とあきれる中、今度は京本が「これからの朝ドラ全部に、後ろで稔さんがちょっと映り込んでるの面白いと思う!」と言い出しメンバーが「こええよ!」とツッコむなど、皆で朝ドラトークを楽しんだのだった。

12
ページ上部へ戻る

配給映画