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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 菅と二階の「大二階派」に翻弄される岸田政権

菅と二階、安倍派に対抗する「大二階派」画策で翻弄される岸田政権の舵取り

剛力彩芽の新恋人と松田聖子の告白本

 お次はフライデー。「ZOZO」創業者の前澤友作(46)と別れた剛力彩芽(29)が、新しい恋人を見つけたとフライデイが報じている。

 その相手は、丘山晴己(37)。テレビドラマでは滅多にお目にかかれないが、「刀剣乱舞」などで絶大な人気を誇る、知る人ぞ知る国際派ミュージカルスターだという。

「父は著名な日本舞踊家、母はバレリーナというサラブレッド。ヒップホップもラテンも踊れる丘山は14歳で渡米し、’14年にはブロードウェイで上演された舞台『ザ・イリュージョニスツ』に日本人として初めて抜擢されています。日米を拠点に活動する中、剛力と昨年9月のミュージカル『♯チャミ』で出会った。共演するなかで意気投合。交際に発展したようです」(舞台作家)

 六本木で映画を見た後、2人は密着したまま駐車場まで歩いて行って、丘山の愛車に乗り込み、彼の高級マンションへ手をつないだまま消えていったという。

 ところで、娘の死が母親をいやがうえにもクローズアップしてしまっているようだ。松田聖子のことである。

 彼女の乱脈とも思える男性関係が、娘の沙也加に何らかの影響を及ぼしたと考える芸能関係者は多いようだ。

 文春は、松田聖子が出版社のインタビューに赤裸々に答え、告白本をつくろうとしたことがあったと報じている。

 1999年の夏、波多野法子は2番目の夫が運転する車で、ロサンゼルスのビバリーヒルズにある高級ホテルに乗り付けたという。

 スイートルームへ向かうと、待っていたのは出版社の幹部2人とライターの3人。彼らは、彼女から37年の人生、中でもマスコミをにぎわせてきた男性遍歴を全て聞き出そうと意気込んでいたそうである。

 そして彼女は、「私の人生の全てをしゃべります」といった。

 そのときのライターの佐藤秋美が振り返る。

「四日間、二十時間以上にわたってインタビューを行いました。聖子さんは何でも喋ってくれた。『それはNGです』という点は一切ありませんでした」

 告白本出版の理由の一つが、『郷との破局』だ。それまで郷の両親が家庭に入るのを望んでいたことなどが、原因として報じられてきた。ところが聖子の口から明かされたのは、こんな言葉だった。

『あの破局会見の直前、私のほうから、神田さんとの関係を郷さんに告白しました。そして、私たちは同じ部屋で泣きながら別れを決めたのです』

 かたや神田とは当初から性格が合わず、『結婚してる感じがしなかった』と漏らしたという。さらにマスコミが報じてきた田原俊彦、近藤真彦、外国人ダンサーらとの交際から、自らの初体験に至るまで赤裸々に語り尽くしたのだった。

 佐藤はインタビューを基に原稿を完成させた。ゲラの状態にまでなり出版は目前だった。ところが、
「中身があまりに過激だったのです。全米デビューにあたり、米レコード業界の大物から肉体関係を迫られたことをも告白するなど、幻冬舎側は法的リスクが高いと判断した。聖子の事務所も『見送りが賢明』と結論付けました」(聖子の知人)

 読みたかったと思うのは、私だけではないだろう。 

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