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滝沢眞規子まるで高級ブティックのクロゼット初公開 セレブでもイヤミにならぬワケ

滝沢眞規子まるで高級ブティックのクロゼット初公開 セレブでもイヤミにならぬワケの画像1
TAKIMAKI Channel/滝沢眞規子Officialより

 YouTubeのTAKIMAKI Channel/滝沢眞規子Officialでは、1月15日にアップされた動画で、タキマキがモデル人生初となる自宅クローゼットを公開した。

「今まで子供が小さくて、物が変化してったりして、安定しなかったんですけど、最近クローゼットを一部直したりとか、綺麗になっているので紹介します」

 と以前は無印のプラスチックケースを使ったりしていたが、子どもも大きくなり、スッキリ収納できるようになってきたという。

「街でスカウトされて2010年から専属モデル、すぐにその超セレブなライフスタイルと、洗練されたセンスのよさ、可愛い笑顔でカリスマ主婦モデルとして、同年代の憧れの的になりました。1男2女の母でもあり、長男は海外に留学中です。自宅は超高級住宅地にドーンと構えるオシャレな豪邸で、今までみてきた芸能人の家のなかでも、屈指のオシャレで大きさ。旦那さんは長瀬智也などオシャレ男子が愛用するファッションブランドの社長さんで、今も夫婦は仲良さそうにドライブしたりラブラブで、タキマキが朝5時前から起きて仕込むお弁当をほぼ毎日持参するそうです」(芸能リポーター)

 この日は紺色のニットにデニム、ラフに束ねたオールバックのポニーテールと、タキマキお得いのシンプルだけど上品な装い。

 そして、案内された部屋の中央には、四方引き出しになっている独立したアイランド型の腰ほどの高さの収納スペース、それを囲ったガラスや鏡の中に洋服が掛かっているウォークインクローゼットがお目見えする。

 自宅とは思えないその豪華に気を取られている間に、少し色の付いたガラス扉など施工会社と相談しながら作ったという、こだわりを淡々と紹介していくのだが「これ、鏡っていうんだっけ?あははは」とガラスと鏡に混乱したり、「意外と服ないでしょ?」と確かにスッキリしていたり、高飛車さを感じさせない爽快さ。

 引き出しの1番上に入っているBINDUの各国や街の地図がプリントされたフリル大判ハンカチを出して「いろんな国もってるんだ、私♪」と可愛い。こちらは1000円代で購入可能と親しみ深い。

 部屋の隅にいくと「これも前のクローゼットから使っている引き出しで、もったいないから使ってるんですけど、通称ぐちゃぐちゃコーナーです。あはは!全部きれいなのって、私無理だとおもうのね。そんな生活息苦しくて私は~」と、ハンガーや部屋着を無造作に置ける場も紹介する。

 そして、もちろんジュエリーや鞄など高級な品々も大量にあるため「こちらはセコムが入っております」と爆笑。何か月分か録画可能であるため、怪しい動きがある場合はチェックできるらしいが「私、ここですっぽんぽんで着替えてんだけど、セコムさんと何かあった時に振り返るの恥ずかしいと思った」と、これまた爆笑しているが、それがちょっとした悩みだという。

 アンティークのエルメスなど、高級なジュエリーが収納されているケースを見ている時には「あと、この辺はね娘にもらったのよ~!かわいいでしょ~。これは大事にしてる」と、カラフルなビーズで作られたネックレスを首に着けた。

 引き出しをバンバン開けていき、サングラス、デニム、Tシャツ、そして「これはヌーブラ!」と、どこまでいっても気さくだ。

「これまでも自宅や私生活を公開し、定期的にお花屋さんを家に呼んでいたり、ブランコがぶら下がる子供部屋など、我々とはかけ離れたライフスタイルを送っています。それでもイヤミっぽくないのは、忙しく働いている中でも朝早くから子どもや夫にお弁当を作ったり、部屋を毎日掃除したり、飾らずにちょっと雑なとこあったり、庶民的な感覚も見せられるバランスの良さがタキマキの魅力ですね。10年専属モデルを務めたファッション誌を卒業する際には『家庭に優先するのでは』と噂されましたが、次の雑誌で今もカバーモデルをバリバリこなしています。圧倒的な人気がありながら、自然体で伝えてくれるので、YouTubeも企業とのタイアップ動画が多いのも頷けます」(既出・リポーター)

 羨ましい限りである。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/01/19 17:49
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