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Snow Man深澤「樹が一番仲いい」スノストの交流話がゲームより気になる!?

Snow Man深澤「樹が一番仲いい」スノストの交流話がゲームより気になる!?の画像1
SnowManオフィシャルサイトより

 年始にメンバーが発表になってから、本格的に始動したYouTubeチャンネル『ジャニーズゲーミングルーム(JGR)』は、その名の通りジャニーズタレントによるゲーム配信がメイン。

 1月8日にアップされた動画では、メインメンバーであるHey! Say! JUMPの有岡大貴、Kis-My-Ft2の玉森裕太、宮田俊哉、サブメンバーからSnow Manの深澤辰哉、SixTONESの田中樹が「マリオパーティ スーパースターズ」を楽しんだ。

 Nintendo64版も含んだ歴代シリーズから厳選された100個のミニゲームが収録されており、グループを超えた交流と平成世代の心をくすぐるゲームの懐かしさに、笑みがこぼれる内容になっている。

「YouTube界隈でも人気のゲーム配信をジャニーズでも始めるという、ちゃんと世間の流れを汲んでいますよね。まあ正直、ただゲームをしているだけですが、兄弟のように無邪気に遊んでいる様子と、普段キメキメに歌って踊るカッコよさのギャップがたまらないです。あと私服で登場していますから普段っぽさがかなりあって、ちゃんとゲーム中も気の利いたコメントをしたり、グループは違えどジャニーズらしい後輩たちが先輩を立てたり、先輩たちが後輩を可愛がったりするのも注目すべきポイントですね」(芸能レポーター)

 まずは同時デビューを飾ってから何かと比べられる“スノスト”の2人の関係性をメインメンバーから問われると、深澤が「めちゃめちゃ仲良いっすね。Snow ManとSixTONESって、個々でも色々交流はあるんですけど、僕は樹が1番仲いいのかなって」と、隣に座る田中を見つめる。

 田中も「めっちゃ仲いいっす」といいつつも「今日は、裕太くんにハマりたいな」と、玉森に熱烈アピール。

 そんな玉森は仲のいい後輩について「(King & Princeの永瀬)廉!」と即答。それを聞いて田中は「永瀬がハマってるなら、俺ハマらない。系統が全然違う。あいついい子なんで……」と肩を落とした。

 最年長の宮田が、すかさず「樹もいい子でしょ」と優しいフォローを投げかけるも「いやいやいや、楽しくなったらズボンとか脱いじゃうんですよ、僕」と謙虚に笑いを誘った。

「樹くんの兄は、2013年に度重なるルール違反によりジャニーズとの契約を解除された元KAT-TUNの田中聖くんですからね。樹くんは5人兄弟の4番目というタフな環境で育ちましたし事務所に所属も早かったですから、ジャニーズJr.時代からモテモテでヤンチャと有名でした。昔から良くも悪くもお兄ちゃんと比べられたり、結び付けられたりして可愛そうでしたが、兄弟仲は非常にいいですし、ジャニーズ内でも愛され弟キャラですね。SixTONES内ではまとめ役ですけど、オンオフの切り替えがうまいと聞きます」(既出・レポーター)

 ゲームが始まると田中は「マリオパーティって、めちゃめちゃおもろいですよね」と噛み締める。一回戦で4人がプレイ可能なため、ビリの人は交代して1回休み、合計で10勝した人が優勝というルール。

 ミニゲームのラインナップが画面いっぱいに広がるとーー。

「あー!めっちゃある!!」「あ!懐かしい!!」「あー!!」と思わず、発狂しながらモニターに指を指す玉森以外のメンバーたち。

 玉森は冷静に「やばぁ」と、懐かしさに浸っていた。

 ガッツポーズしたり、ギャーっと悔しがったり、勝っても負けてもハイテンションに戦いを繰り返し、その後は平和に優勝者が決まった。

 有岡も「目がシッバシバ」とその熱中度を表現したが、負けが続く人にはゲーム内容を選べるチャンスをあげたり、褒めたりけなしたり、先輩後輩のイチャイチャが堪能できた。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/01/12 08:00
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