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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 日中国交正常化50周年でも動けない岸田首相

安倍晋三の顔色ばかりを窺う岸田首相、日中国交正常化50周年でもなぜ動けないのか

「眞子さまのご就職」の背景に名門ケネディ一族の存在

 この中で1番心配なのは小室圭の司法試験だろう。もしまた不合格になったら、お先真っ暗になるのではないかと、こっちまで心配になる。

 そんな素朴な私の心配を、女性自身は払しょくしてくれる記事を掲載している。これが今週の第2位。

 イギリスの新聞「デイリー・メール」が、12月23日に眞子さんが元駐日大使で故ジョン・F・ケネディ大統領の長女であるキャロライン・ケネディが住むマンションを訪問したと報じた。

「『デイリー・メール』は“ケネディ氏宅を訪問したかは不明”としていますが、アメリカでは“クリスマスは家族で過ごすもの”とみなされています。時期や状況から考えてもケネディ一族のクリスマス会に出席したのは間違いないでしょう」(NY在住の日本人ジャーナリスト)

 キャロラインはオバマ政権時代の2013年から2017年まで駐日大使を務め、日本滞在中には上皇夫妻や天皇皇后をはじめ、皇室と親しい交流をしていたという。

 宮中晩さん会では、秋篠宮眞子さん(当時)とも同席していた。

 しかし今回は単なる表敬訪問ではないと女性自身はいう。

 邦字新聞記者が、昨年10月頃、ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)の関係者から、「眞子さまのご就職が内定しているのでは」と聞いていたというのだ。

 学芸員として日本ギャラリーを担当するのではないかと話している。METとケネディ家の関係は深く、「’01年にはキャロラインの母であるジャクリーン・ケネディの衣装やアクセサリーを展示した特別展も開催されています。キャロライン自身もかつてMETに勤務しており、いまも大きな影響力を持っているのです」(同)

 キャロラインと旧知の間柄であり、彼女が直接METに依頼しなくても、眞子さんのニューヨークでの就職に有利に働く可能性は高いというのである。

 そのために日系人の中には、「眞子さんが瀬戸際にいる夫のために内親王時代の人脈を使って“ケネディ家にすがった”」(同)と見ている人間もいるそうだ。

 いずれにしても、夫が不合格の場合を想定して、眞子さんは動き出したようなのだ。夫の小室圭には“喝”、眞子さんには“天晴れ”をあげたいと思う。

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