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佐藤健、『ぎぼむす』好演の裏で見せていた上白石萌音への「意味深な反応」とは?

佐藤健、『ぎぼむす』好演の裏で見せていた上白石萌音への「意味深な反応」とは?の画像
佐藤健(写真/Getty Imagesより)

 1月2日、綾瀬はるかの主演ドラマ『義母と娘のブルース』2022年 謹賀新年スペシャル(TBS系)が放送されたが、ネット上では綾瀬が働く「ベーカリー麦田」の麦田店長を演じる佐藤健の演技に賞賛の声が集まったという。

「佐藤といえば、ここ最近はイケメンぶりを前面に押し出したシリアスな役どころが多かった。しかし、今回は騙されて事業の権利や商標まで奪われるなど、麦田の天然ぶりが加速。久しぶりに見せる3枚目キャラに、視聴者からも『1年ぶりの麦田店長を観て、佐藤健さんの演技の振り幅の大きさを改めて感じています』『愛されバカな麦田店長役の健くん、ほんと好きですね~』との声が上がり、『そろそろ亜希子さん(綾瀬)と結ばれてほしい』と続編を希望するコメントが多く上がっています」(テレビ誌ライター)

 『ぎぼむす』は綾瀬の代表作のひとつとなったが、直前にはドラマの場外でも佐藤との“恋模様”が話題を呼んだものだった。

「昨年11月の『FRIDAY』(講談社)にて、綾瀬と佐藤が東京・品川駅にて肩を並べて歩いている姿がキャッチされました。『ぎぼむす』の撮影帰りだったようですが、綾瀬は佐藤のことを『タケちゃん』と呼ぶなど親しげだったとのこと。2人は過去に熱愛が噂されたこともあり、番宣でバラエティ番組に出演した際は、4歳年下の佐藤がタメ口で会話していましたから仲がいいことは間違いない。綾瀬は2020年に韓国の俳優ノ・ミヌとの交際が『女性セブン』(小学館)に報じられましたが、本人自ら完全否定。それ以降も浮いた話はありませんから、芸能マスコミも佐藤を有力候補としてマークしているようです」(芸能記者)

 一方、佐藤といえば、2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で共演した上白石萌音との熱愛の噂が都市伝説のごとく広まったが、昨年12月28日夜に行われた佐藤のYouTube生配信で見せた「とあるリアクション」が一部で注目を浴びたという。

「生配信には、佐藤と仲のいい千鳥のノブ、城田優、古市憲寿が出演。終了間際に出演者それぞれの告知タイムが始まったのですが、城田の告知の際、画面下のテロップに彼が現在NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のナレーションを務めていることが表示されたのです。それを見て佐藤は『カムカムエヴリバディ……』と読み上げたのですが、『エヴリバディ』で急に声のトーンが落ち、手で口を少し覆うような形で肘をついたまま、しばらく黙り込んでしまいました。『カムカムエヴリバディ』は上白石がヒロインのひとりを務めていますから、やや不自然に見えた佐藤の挙動に、ネット上では『意味深な反応』とファンがざわついたようです」(芸能ライター)

 昨年、占いタレントのゲッターズ飯田は佐藤について、「モテ期が来るのは2年後」「顔立ちのハッキリした黒髪の人」「芸能人の可能性もある」「突然、結婚する」と鑑定。そのおよそ3カ月ほど前には、上白石についても「2年後からモテ期が来る」などと予言していた。

 かつて「結婚は占い師に言われた通りにする」と発言していた佐藤。今年は佐藤の身辺が騒がしくなる1年になるのだろうか……。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2022/01/05 11:00
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