「緑のたぬき」の天そばも! 年越しそば代わりの“デカ天ぷら”入り和風カップ麺3選
#カップ麺 #カップ麺一行3昧
いよいよ今年も終わりに近づいてきました。大みそかはゆっくり、年越しそば代わりに天ぷらの入った大盛カップ麺を食べて過ごすのはいかがでしょうか。
今回は、「緑のたぬき天そば でか盛」、「どん兵衛 特盛かき揚げうどん」、そしてダークホース的存在の「旨だし屋 天ぷらそば 大盛」の3品をご紹介します。いずれも大盛サイズの食べ応えがある和風カップ麺で、大きな天ぷらが入っているのがうれしい特徴です。
「緑のたぬき」「どん兵衛」「旨だし屋」、自慢の天ぷらを比較!
今回レビューするカップ麺は、いずれも和風味で天ぷら入りが特徴。カップ麺の天ぷらといえば、「どん兵衛天ぷらうどん」の「あとのせサクサク」な天ぷらがおそらく日本一有名ですが、あまりに有名なので今回レビューする3品には入れませんでした。
3品の天ぷらを比較すると、「どん兵衛 鬼かき揚げ天ぷらうどん」の天ぷらが最も大きく厚みがあり、「緑のたぬき」もかなり大きいです。それに対し、「旨だし屋」の天ぷらは大きさも厚みも劣りますが、他商品と比べて100円台前半という安さなので、むしろ大健闘と言えるかもしれません。
「緑のたぬき」の天ぷらは、大きさこそ「どん兵衛かき揚げ」に比べてひとまわり小さいですが、小海老天がたくさんのっていてかなりリッチ。どちらも厚みがありますが、特に「どん兵衛かき揚げ」の天ぷらの分厚さはかなりの迫力で、この重厚感は軽く凶器にもなる威力がありそう。扱いには要注意です。
「どん兵衛かき揚げ」の天ぷらを、本家「あとのせサクサク」こと「どん兵衛天ぷらそば」の天ぷらと比較すると、「かき揚げ」がひとまわり以上大きいことがわかります。「あとのせサクサク」の小海老天の量はさすがですが、同じ「どん兵衛」の天ぷらでも大きな違いがあることがおわかりいただけると思います。
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