嵐・大野智に“巨額の蓄え”…活動休止に向けて着々と準備を進めていた!?
#大野智
2020年12月31日で活動休止となった嵐の初のライブ映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』が今年11月26日に一般公開されたが、12月13日、観客動員が100万人間近で、興行収入は30億円を突破したことが発表された。
嵐の20周年ツアーが行われた2019年の12月23日に「SPECIAL SHOOTING」として東京ドームで開催された限定コンサートの模様を映したこの映画は、12月12日時点の成績で発表された日本国内における邦画の興行収入トップ10で7位に食い込むなど大ヒットを記録している。
「アーティストのドキュメンタリー映像で劇場公開されたものは数あれど、ここまで集客した作品はない。改めて嵐の人気ぶりが示され、またファンがいかに“嵐ロス”に陥っているかということも証明された。とはいえ、ファンたちは活動再開を心待ちにしているはず」(芸能記者)
今年に入って嵐のメンバーたちは、芸能活動を休止している大野智をのぞき、全員が自身の得意分野でソロ活動をスタートさせている。また、一部報道によれば、10月下旬に都内でメンバー5人が集まっての食事会を開催し、9月に同日結婚発表となった櫻井翔と相葉雅紀を祝福したという。
大野は今年、何度か私生活を取り上げられることがあったが、その生活は悠々自適といえるもののようだ。「週刊文春」12月30日・1月6日新年特大号(文藝春秋)によると、大野には10億円近い資産があり、その運用を無二の親友でもあるビジネスパートナーに委託したとう。
気になるそのビジネスパートナーの素性だが、制作会社の取締役で、音楽番組やバラエティー番組などを手がける名物プロデューサー。大野とはAD時代からの飲み仲間だという。
このビジネスパートナーが代表となって、2人は複数の会社を設立。4年近く前から都内の土地を買い進め、不動産事業を手広く展開しているというから、大野はもはや芸能界に復帰する必要がないほど巨額を手に入れているようだ。
「もともとジャニーズは副業禁止だし、大野はほかのメンバーたちにこのことは伏せていたようだ。投資で金を回していくことで悠々自適に暮らしていくことができるため、大野の芸能界引退説がさらに信憑性が増している」(芸能記者)
嵐が活動再開をする日が来ても、メンバー5人が揃うことはもうないのだろうか……。
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