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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 岸田総理「こんなに嫌われていたのか」

「こんなに嫌われていたのか」岸田総理、菅と安倍からキレられる?

眞子さま、佳子さまを「不憫」と言うのか

 お次はいささか食傷気味だが、小室眞子さんについての新潮と文春の記事。

 両誌ともにもはや新しい情報が入らないためだろう、文春は眞子さんの妹、佳子さんに話を転じ、新潮は「なぜ皇室崩壊は訪れたのか」というテーマで短期集中連載にしている。

 文春は、眞子さんの結婚で苦汁をなめた秋篠宮は、
「眞子さんのように、儀式も一時金もないような“類例のない結婚”を、佳子さまには絶対させない――と心に決めておられるのです」
 と、秋篠宮家の関係者が語っている。

 とはいえ、姉以上に皇室を離れたいと考えているといわれる佳子さんが、親に黙って従うとは思えないのだが。

 佳子さんが英国リーズ大学に留学していた頃、年下の留学仲間の男性と親しいと噂されたことがあった。

 その男性は文春に対して、交際していたことはないと否定しているが、佳子さんの立場を思って、こういったという。

「不憫ですよね……」

 この言葉、佳子さんと秋篠宮はどう聞くのだろう。

 新潮の連載は、眞子&圭問題が、皇室が営々として築き上げてきた国民との信頼関係をいとも無造作に瓦解させてしまったが、こうした事態は、昭和、平成、令和と至る過程で、「皇室と国民との距離が“不適切に縮まった”ことの帰結ではなかろうか」と問いかけから始まる。

 私は、開かれた皇室、国民との距離が縮まった皇室というのは、喜ばしいことだと考えているが、なぜいけないのだろう。

 読んでみても、バカな私には内容を理解しがたいのだが、これだけはいえる。今さら閉じるのではなく、もっと大きく門戸を開き、国民に寄り添う皇室にするべきだし、そうなっていくはずである。

 新潮は、ニューヨークの小室眞子さんは、外務省が様々な面倒を見ていて、日系人弁護士、ゲイリー森脇という大物を紹介したのも外務省だという。

 だがいくら大物でも、司法試験の合否に関わることなどできはしない。2月の試験で落ちれば、小室夫妻には厳しい現実が待っているようだ。

 お次は熊田曜子の泥沼訴訟のお話。

 泥沼というのはこの2人の関係をいうのである。夫は熊田への暴行容疑で訴えられ、こちらは罰金20万円の有罪判決がいいわたされた。

 だが夫のほうも、熊田が民放社員と不貞しているとして慰謝料請求裁判を行っているのだ。

 その不貞の証拠というのが、熊田がバックに持っていた「ウーマナイザー」という大人のおもちゃで、それに件の男性の精液が付着していたというのである。

 では、その男性のDNAをどこで採取したのか? 夫にいわせると、調査会社を雇い、8月にその男性の家族がラーメン屋に入った時、後から、DNAがついている割り箸を入手し、それを専門機関に持ち込んで調べてもらったというのだ。

 熊田側は、不貞はないと否定しているが、ここまでやるというからには、夫の側に勝算があるのではないか。

 それにしても不思議なのは、この2人本当に夫婦だったのだろうか。可愛さ余って憎さが百倍とはいうが、結婚したのが間違いだったのだろう。

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