日テレ・石川みなみアナ、彼氏は6月左遷が内定! “針のむしろ”はいつまで続く?
#石川みなみ
フジテレビの久慈暁子アナが、来春をもって退局する予定だと16日発売の「週刊文春」2021年12月23日号(文藝春秋)が報じ、話題を呼んでいる。
「久慈アナといえば、青山学院大学在学中は芸能事務所に所属。ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務め、入社後は冠トークバラエティ『クジパン』が用意されるなどエース候補として期待されていました。退社について、給料に不満があったとも一部で報じられていましたが、やはり『めざましテレビ』のメインキャスターの座を、同じ青学出身の後輩・井上清華アナに奪われたのが大きかったのでは。久慈アナは今後もフリーとして活動を続けるようですが、アナウンス技術が特別高いわけでもなく、知名度も中途半端。しかし、逆に“彼女レベル”でも芸能界でやっていけるのがわかれば、他の若手女子アナがこぞってフリーに転身するかもしれません」(芸能記者)
中でも、久慈アナの動向が気になっているであろう女子アナが、日本テレビの石川みなみアナだという。
「石川アナは、水卜麻美アナがメインMCを務める朝の情報番組『ZIP!』で共演する佐藤義朗アナとの自宅デートを12月6日発売の『週刊ポスト』(小学館)で報じられました。佐藤アナは7年前にも同局の郡司恭子アナとの熱愛がスクープされたことがあり、身内を食い散らかしていることに水卜アナが大激怒したとも一部で報じられています。その後も変わらず2人とも番組出演を続けていますが、すでに佐藤アナは番組を来年3月で降板、6月の人事で総務局に異動になることが決定しているようです。『報道があと2週間早ければ12月1日付の人事に間に合ったのに……』と吐き捨てるスタッフもいて、番組に残ることになる石川アナはしばらく針のむしろでしょう」(日本テレビ関係者)
石川アナが局に居づらいのには別の理由もあるという。
「エースの水卜アナが番組MCに就任した後も、『ZIP!』の視聴率は伸びず、低迷したまま。水卜アナがこれまでフリーにならず、局アナにこだわったのは40代での役員を目指しているからで、それには『ZIP!』を成功させることが絶対条件です。最近は、VTRにダメ出しすることはしょっちゅうで、徹夜明けのスタッフに『私と一緒に今から牛丼食べに行く?』と嫌味を言うほどイラついています。そんな折に、番組内熱愛で『ZIP!』に変な色を付けられてしまったことで、さらに鬼モードになっているとか。水卜アナはまだ2年目の石川アナについては“被害者”としてかばう姿勢を見せていますが、それが逆に石川アナの居心地を悪くさせているようです。彼女はこのまま女子アナを続けていても、11歳離れたプレイボーイの同僚に“食われた”印象を持たれてしまいますから前途は多難です。早い段階で今後の身の振り方を考えてもおかしくはありません」(前出・日本テレビ関係者)
学生時代は事務所に入り、モデル活動もしていた石川アナ。似た経歴の久慈アナがフジ退社後に成功をつかめば、勇気づけられることだろう。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事