岸田首相が“ネタ元”? 国交省・統計不正問題、FLASHの永田町取材力
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「岸田総理を操る官邸の軍師『木原誠二』の『愛人・隠し子・七五三』」(『週刊新潮』12/23日号)
同・第2位「自民「大臣候補」がおぼれる中国人秘書とカネ」(『週刊文春』12/23日号)
同・第3位「上野千鶴子さん、質問です。『美しい人に「美人」と言ってはダメなんですか?』」(『週刊ポスト』1/1・7日号)
同・第4位「日大とドン田中を支配した『女の一生』」(『週刊文春』12/23日号)
同・第5位「『統計不正朝日スクープ』で囁かれる『あれは岸田文雄首相がネタ元!』」(『FLASH』1/4・11・18日号)
同・第6位「セックス配信で月収2500万円『ポルノハバー』たちの生態系」(『週刊ポスト』1/1・7日号)
同・第7位「ヒコロヒー『焼きとん屋デート』を発見撮!」(『フライデー』12/31日号)
同・第8位「『雅子皇后』が『紀子妃』を<逆転人生>の裏側」(『週刊新潮』112/23日号)
同・第9位「大阪北新地ビル放火 30分で24人死亡の『テロル』」(『サンデー毎日』1/2・9日号)
同・第10位「吉村知事 市議の時も在職2日で316万!」(『週刊文春』12/123日号)
同・第11位「カムカムを10倍楽しむ10の方法」(『週刊文春』12/23日号)
同・第12位「5年後に株価が5倍になる企業ベスト10」(『週刊現代』1/1日号)
同・第13位「風雲急の降板劇! 『ビートたけし』が『情報7days』からお払い箱の舞台裏」(『週刊新潮』12/23日号)
同・第14位「師走の永田町を駆け巡る『高市早苗政調会長』“極秘再婚”」(『週刊新潮』12/23日号)
同・第15位「プロ野球史上『最高の投手』が今夜決定!-どこまでも徹底的にデータ検証」(『週刊現代』1/1日号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
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今週は現代の記事から。
プロ野球最高の投手は誰かという企画はいつの時代でも興味を持たれる。
現代は奪三振力、安定感、防御率の傑出度、チームの勝利への貢献度。また真のエース級に絞るため、年間で15勝以上を挙げている先発投手に候補を限定し、各選手が最高の数値を出した1年を採用しているという。
稲尾和久、江川卓、田中将大などの名前が上がっている。
その中でナンバー1は? 勝利貢献度第7位、安定感4位、奪三振力6位、防御率傑出度2位と、すべての指数でベストテンに入ったダルビッシュ有だそうである。
多くの異論が出そうな第1位ではある。私はやはりナンバー1の投手と聞かれれば、法政大学時代の江川卓だと、今でも思っている。
私は神宮で江川を見たが、あれほどの球を投げるピッチャーは初めてだった。ドラフトで希望する巨人に入れなくて仕方なく大学に行ったが、あのままプロ入りしていたら怪物の名をほしいままにしただろう。
残念ながらプロ入りした時は盛りを過ぎていたように思う。9年間で135勝したが、高卒で入っていれば軽く200勝はできたはずだ。
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