石田純一にも囁かれる「3度目の離婚」説…いしだ壱成の暴露でさらなる窮地に
#石田純一
息子・いしだ壱成の“父超え、3度目の離婚”が話題となっている俳優・石田純一。だが、当の石田本人も、3度目の離婚危機に直面しているという。
「石田が、3億円ともいわれる自宅の売却を検討しているという噂が囁かれ、実際、石田が知り合いに“離婚するかもしれない”と話していたらしいです。そこで、『女性自身』が石田を直撃したところ、離婚をほのめかすような発言をしたのです」(知人のテレビ関係者)
たしかに、「女性自身」(12月21日号)によれば、直撃した取材陣に、石田は「あなたたちに話すことは一生ありません! もう来ないでいただけますか!!」と激昂したうえで、「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから! 帰ってください!!」と叫んだという。
「子供も3人いますし、離婚疑惑に対して沈黙を守っている妻の理子も、インスタグラムでは相変わらず家庭円満を演出していますから、すぐに離婚ということはないでしょうが、ただ、この約2年間で石田のタレント生命が崩壊状態になったのは間違いありません」(前出の知人のテレビ関係者)
石田といえば、コロナ禍以降、その軽率な行動が女性週刊誌などの餌食にされている。
「最初にミソをつけたのが、昨年4月の最初の緊急事態宣言中。理子の反対を押し切って訪沖したことでした」(スポーツ紙記者)
感染拡大を受け、沖縄県では玉城デニー知事が“来県自粛“を呼びかけていたにもかかわらず、石田は、那覇市内にオープンした冷麺屋の視察名目で、沖縄を訪問。会食やゴルフに興じて帰郷後、新型コロナへの感染が判明し、大顰蹙を買った。
「しかも、それだけはありませんでした。石田は沖縄に行く前にも、茨城県のゴルフ場で2人の女性を同伴してゴルフに興じていたのですが、そこで3人のコロナ陽性が出たのです。にもかかわらず、情報番組に出演した石田は、感染経路を明らかにせず、あたかもコロナと戦った武勇伝か自慢話かのように話したのです。当然、視聴者から総スカンを食らいました」(前出のスポーツ紙記者)
それでも石田が懲りることはなく、女性が参加する深夜の飲み会に出席したり、泥酔したりする姿がたびたび目撃され、昨年8月には、4泊5日の福岡出張の際、合コンに参加していた化粧品販売店勤務の女性とホテルに消えたと「週刊女性」に報じられた。
「2009年に22歳年下の東尾と再婚した石田は、3人の子供が生まれたこともあって、しばらくはスキャンダルに見舞われることはありませんでしたが、その昔、“不倫は文化”という迷言で物議を醸し、ワイドショーから引っ張りだこ状態のはまだ記憶に新しいでしょう。その後も、再婚前までは、ゴルフ時は常に女性を同伴させていました」(前同)
結局、コロナ禍になっても、石田の飲み会好きと女性好きは変わらず、妻の理子を激怒させたというが、コロナ感染以降、お茶の間の反感まで買ってしまったという。
「たび重なる“マスクなし会食”や女性スキャンダルで、石田はすっかり主婦層を敵に回してしまいました。もうバラエティ番組でも起用できないでしょう。CM起用を考えるスポンサーもいないでしょうし、本業の俳優としても、ドラマ出演は、15年にテレビ東京で放送された『プレイボーイズ 熟年探偵社』以降、オファーがありません」(広告代理店関係者)
さらに追い打ちをかけたのが、冒頭で触れた息子・いしだ壱成の“3度目離婚”だ。
壱成の独占インタビューを掲載した「週刊女性」(11月16日号)によれば、壱成は、“『ひとつ屋根の下2』の頃にうつ病を発症して以降、父親に裏切られたことで、さらに病状が悪化した”という。
「壱成が若手俳優として活躍している頃、父である石田の個人事務所に所属していたのですが、事業に失敗した石田が、息子のギャラの一部を使い込んでいたことを明かしたのです」(芸能ライター)
ちなみに、「週刊女性」によれば、石田と壱成の間には確執があるようで、この告発の1カ月前にも、同誌の直撃取材を受けた壱成は、石田が映画監督デビューを控えていたことを暴露している。
「壱成は、石田が映画を撮るに当たって、息子である自分に出演を打診してきたこと、映画のストーリーやコンセプトまであっさり話してしまったんです。当時、石田は制作に向けてスポンサーを募っている最中で、それも壱成を通じてメディアに明らかにされてしまい、結局、映画制作は暗礁に乗り上げてしまいました」(前出の芸能ライター)
八方塞がり状態のうえ、離婚危機説まで浮上した石田。
それでも、妻の理子は、家族で八ヶ岳旅行をした様子や、第3子の七五三の御参りに行ったことをインスタで報告するなど、家庭円満をアピールしているが……。
「3人の子供のことを優先すれば離婚はなさそうですが、夫婦関係が悪化しているのは確かでしょう。それより、コロナ禍で石田のタレントイメージが転落したほうが深刻ですよ。芸能界に彼の居場所がなくなりました」(知人のマネジャー)
かつて、“不倫は文化”騒動で物議を醸しながらも、ワイドショーから引っ張りだこ状態だった石田。今や俳優業も開店休業で、もはやその面影もない。女性週刊誌に弄ばれる初老男にしか見えない現状が悲しい。
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