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日刊サイゾー トップ  > 東池袋、消滅可能性都市選出をバネに進化中!?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(東池袋編)

東池袋、消滅可能性都市選出をバネに進化!「猥雑な繁華街」から緑とアートの街へ

6.繁華街のイメージから、アートとカルチャー・ファミリーの街へ

豊島区役所も入る「としまエコミューゼタウン」
豊島区役所も入る「としまエコミューゼタウン」

 池袋といえば、最近では外国人の増加などで治安の悪化が懸念されているイメージです。

 一度は消滅可能性都市に挙がげられてしまった豊島区ですが、それをバネに官民一協同のプロジェクトを立ち上げ、劇場や公園が続々オープンし、「アート・カルチャーの都市」として、新たな価値を生み出していることがわかりました。

 また、今回調査した再開発により、マンションが増え、繁華性や利便性の向上も予想されており、ファミリー層の取り込みも見込めるエリアです。

 地価も現在上昇傾向にあり、これから再開発完了後の展望が期待できると思います。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/08 20:16
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