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ここからは不動産を購入するうえで欠かせない、地盤や災害の影響について解説していきます。
六本木駅周辺はどのエリアが影響を受けやすいのか。そもそも災害の危険度が高いエリアなのかを確認していきます。
六本木1丁目~7丁目までを確認すると、一番危険度の低い地域は1丁目であることがわかります。
六本木周辺はローム台地と呼ばれ、液状化しにくい地質です。地盤の堅固さは高層建築に最適だったため、これだけの再開発も進められているのです。しかし、六本木2丁目は軟弱な地盤とされています。
以前に比べ、総合危険度は2,936位と上昇しています。地震の揺れに対しては注意が必要です。
港区は2021年3月に浸水ハザードマップを更新しました。六本木地区を確認すると、ほとんど浸水の危険性はありません。
ほんの一部0.5~2.0m未満の浸水箇所がありますが、昔水が湧いた場所なのかもしれません。