不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(六本木編)
六本木に「ヒルズの未来形」誕生!森ビルによる再開発が続き、拡張し続ける街
2021/12/26 06:00
#六本木 #不動産投資 #東京これから買える街
港区の北部に位置し、東京ミッドタウンや六本木ヒルズなどの高級ブティックが建ち並ぶ六本木は大規模な再開発が落ち着いたかのように見えます。しかし、六本木の再開発はまさにこれからです。
来年、六本木ヒルズ至近の西麻布三丁目が野村不動産により「西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業」の着工を予定しており、高さ約200mの複合施設が2027年度竣工予定です。
そして、さらに注目なのは、森ビルが行っている2023年竣工予定の再開発事業「虎ノ門・麻布台プロジェクト」です。「国際都市の洗練」と「小さな村のような親密さ」を兼ね備えた、世界に類を見ない新しい街が完成予定です。「六本木ヒルズ」に匹敵するインパクトを世間に与えると予想されています。
さらに、不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」の2020年調査データによると、年収1,000万円超えプレイヤーが住みたい街第8位が六本木でした。
ちなみに、1位は隣接する南麻布となっています。
また、2020年10月にフジテレビ系『なりゆき街道旅』では「六本木」が特集され、この街ならではの最新スポットや、六本木ヒルズ最上階展望台からの絶景が紹介されました。
時代と共に、話題性には事欠かない「六本木」という大都市は、今後も人々から注目され続けることは間違いありません。
しかし、不動産購入を検討する上で、これだけの情報では購入を決意することは危険です。
そのため、この記事では不動産を購入する観点から、六本木駅周辺の特徴や将来性、利便性を極力定量的に分析・詳細に解説していきます。六本木駅周辺の不動産購入を検討している方は、最後まで読み参考にしてください。
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