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日刊サイゾー トップ  > 明大前駅がファミリー層の狙い目?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(明大前編)

京王線「明大前」駅、学生街が実はファミリー層にもオススメなワケ

6.2022年完成に向けて駅舎がリニューアル!さらに道路整備による沿道の街づくりにも期待!

京王線「明大前」駅、学生街が実はファミリー層にもオススメなワケの画像27
「京王線連続立体交差事業」の着工予定現場

 明大前駅は学生街として有名なため、あまりファミリー層に注目されていないイメージでした。しかし、実際に現地を歩いて見ると、青春の甘酸っぱさが残るディープな雰囲気、そして、リーズナブルなお店が充実し、魅力的な街だと思いました。

 これから駅が刷新され、道路の整備による周辺の街づくりによって、利便性やデザイン性が増すと、住む街として、さらに魅力が出てきそうです。

 直近の駅の乗降者数は増加傾向にあり、何よりも渋谷や新宿、吉祥寺へのアクセスが抜群の駅であることからも、まだ価格が他のエリアより抑えられている今、物件を購入するのは悪くないかもしれません。

 ちなみに、以前まとめた同じ京王井の頭線の下北沢駅も再開発が進んでおり、渋谷から下北沢、明大前駅と連係し、今後も繁華性や利便性の向上が見込めると思います。

相樂 喜一郎(不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。)

株式会社リビングイン代表取締役。不動産鑑定士補/宅地建物取引士/管理業務主任者/賃貸不動産経営管理士/公認 不動産コンサルティングマスター。外資系証券、大手不動産会社を経験し、2013年の設立以降、リビングインでは人生をもっと謳歌するため、10年後、20年後の経済的な自由の獲得に向け、中長期でインカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも得ることを目的に正しい再開発を行うエリアの再生物件に集中し、これまで、高輪や方南町、上板橋、千川・要町、渋谷エリアの再開発に伴う投資をお客様向けに紹介し、不動産投資と運営をサポート。プライベートでは、大地震を経験し、家族ともっと一緒に居られる時間を作るため、2011年より、株式投資で作った資金を活かし、東京23区内の再開発・道路拡張予定にある不動産と、国内12カ所で太陽光発電施設を運用し、総資産を6.9億円、年間総収入7,300万円まで成長(2022年12月末時点)宅地建物取引業 東京都知事(2)第96307号 賃貸住宅管理業 国土交通大臣(2)第2733号 一般不動産投資顧問業 国土交通大臣 一般 第1309号

東京、これから買える街

【失敗で安心をつくる、株式会社リビングイン】

さがらきいちろう

最終更新:2023/02/08 20:17
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