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日刊サイゾー トップ  > 明大前駅がファミリー層の狙い目?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(明大前編)

京王線「明大前」駅、学生街が実はファミリー層にもオススメなワケ

京王線「明大前」駅、学生街が実はファミリー層にもオススメなワケの画像1
明大前駅

 世田谷区の北東部に位置し、甲州街道を境として杉並区に接する「明大前駅」は、現在、駅のリニューアルが予定されており、道路整備に伴い沿道再開発による「街づくり」も進められています。

 名前の通り、明治大学のキャンパスがある駅のため、学生が住みやすい街といったイメージを持つ方もいると思いますが、実は芸能人も多く住む、治安の良い街と評判です。

 その要因としては、日本初の民間交番「明大前ピースメーカーズボックス」が開設されたことで、防犯パトロール活動が功を奏し、後述するように犯罪件数が減少している事が挙げられます。

 また、ちょっと古いですが、2006年2月には、地域密着系都市型エンターテインメント番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)で「明大前」が特集されました。番組内では、学生街の側面も持つ街特有の文化、グルメなどが紹介されました。

 そんな街であれば、SUUMOが発表した『関東住みたい街ランキング』にも登場することが想定されましたが、何年遡って確認してもランクインしていませんでした……。おそらく、いつまでも学生街というイメージが影響しているのかもしれません。

 ただ、不動産購入を検討するうえで、住みやすいや住みたい街ランキングだけの情報では購入を決意することは難しいかと思います。

 そのため、この記事では不動産を購入する観点から、明大前駅周辺の特徴や将来性、利便性を極力定量的に分析・詳細に解説していきます。明大前駅周辺の不動産購入を検討している方は、最後まで読み参考にしてください。

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