麻生太郎はイタリアンに76万…政治家たちの常識はずれな“会合費”、その明細
#週刊誌スクープ大賞
チクられた! テレ朝スポーツ局幹部の“経費不正不倫”
このところ飲んで食べるせいか太り気味である。
これではいかん! もっと体にいいものを食べて、運動してとは思うが、どうも生来の無精で、部屋でNetflixを見てばかりいる。
一念発起、まずは食生活からと、文春の「体にいい食品」を読み始めた。
当たり前だけど、豆に豆腐が最強だ。ナッツもいい。私は果物と野菜が大好きだが、これに魚介類を加えれば万全のようである。
ラーメンも野菜の多いタンメンがお勧めで、特に朝飯にいいそうだ。要は、米を食べない、うどんやスパゲッティも少なくしろということだ。
朝は納豆、夜は魚に野菜をモリモリ食べてはいるが、私は麺食いだから、そこが弱点だな。
だが、麺のない夕食なんて、何とかのない珈琲よりも味気ないぞ。困ったものだ。
同じ文春が、テレビ朝日のスポーツ局を牛耳る幹部と、その部下の女性とのW不倫をスクープしている。
不祥事続きのスポーツ部だが、この幹部は、スポーツ局の業務推進部イベント担当部長だという。
40代後半で、大学時代にアイスホッケーをやっていたそうで、筋肉隆々でイケメン。
彼女のほうは、亭主が広告代理店勤務だそうだ。
二人の交際は社内でも知られているようで、どうやら、社内の誰かが文春にチクったらしい。
社内で、この人間が不倫デート代を経費で落としていると疑問視する声が上がっているそうだ。
日本体操協会の幹部との会合費を会社で落としているが、体操協会の広報は文春に対して、「そのような事実はありません」と否定した。
当然本人は、「局に問い合わせてくれ」の一点張り。
テレ朝広報は、「就業規則違反が確認されれば厳正に対処します」といっている。
不倫に経費不正請求か、これはきつそうだな。
ところで、日本も物価の値上げが続いているが、AERAによれば、アメリカはそんなものではないようだ。
経済が回復して好景気が続いているようだが、ニューヨークでは、スモークサーモンのベーグルサンドが、以前は6ドルだったのが現在は9ドル。
6ドルだったワインが9ドルになっているという。家賃も上がり、軒並み値上げラッシュ。
サプライチェーンの目詰まりが製造業を直撃しているようだ。
アメリカ労働省労働統計局が発表した10月の消費者物価指数は、前年同月比6.2%を記録したそうだ。
それでも小売りの伸びは止まらず、11月12月は、前年比で8.5~10.5%になりそうだという。
これを見ていると、ニューヨークで暮らし始めた小室眞子と圭は、物価の高さにさぞ驚いていることだろう。
物価はそこそこ安いが給料も上がらない日本と、給料は高いが物価も高いアメリカとどちらが暮らしやすいのか。
眞子&圭に聞いてみたいものである。
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