トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 乃木坂”天才”卒業、M-1脱落も…他週末芸能雑話

乃木坂”2人の天才”卒業、M-1脱落した”優勝候補”ほか週末芸能ニュース雑話

”歌ウマ女優”は来季ドラマの覇権を取れるか

記者I 今年の『紅白歌合戦』には上白石萌音が歌手として初出場することも話題になりましたが、最近は歌番組でも女優が歌うシーンが増えてきました。女優兼歌手の活躍の場は広がりつつありますが、意外とコケることもあるんですよね…。

デスクH 意外というか(笑)。所属事務所にもよる気がするなぁ。ちょっと歌がうまい程度も事務所がレーベルやミュージシャンとつながり強ければ歌手売りして稼働あげたいってのもあるだろうし。

記者I “歌ウマ女優”の一人として名前が上がっていた高畑充希は、来年1月の日本テレビ系「水曜ドラマ」(水10ドラマ)枠の連ドラ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』で主演することが決定。お仕事ドラマと思わしきタイトルですが、上司に当たるカリスマ社長の役に松田翔太、ナマイキ部下役に志尊淳と“年上のデキる男と若手イケメンの間で揺れ動くヒロイン”というお約束設定に懸念も。

デスクH 今どきのドラマは恋愛もお仕事も”全部詰め込み”って感じよりも、一つのテーマをぶれずに追うほうが”分かりやすい”からウケる印象があるんだよね。これで志尊淳が最後までずっとナマイキな部下だったら超面白くなる予感も(笑)。

記者I 今期のドラマのトップをひた走る『ドクターX~外科医・大門未知子~』、主演の米倉涼子の美しさも去ることながら、医療モノながらお仕事ドラマの一面もありますからね。

デスクH 米倉は、結果として独立しても絶好調。仲の良いTBSの安住紳一郎アナウンサーはちょっと低迷しているみたいだけど。『ラヴィット』が徐々に視聴率を積みましているから前番組の『THE TIME,』にも波及しそうなもんだけどなぁ。

記者I アナウンサーと言っていいのか、今や微妙なラインとも感じていますがフリーアナウンサーの徳光和夫が発言した「(明石家さんま)はAKBの1人や2人は妊娠させられる」は未だに火種がくすぶっている模様。

デスクH 元AKBの板野友美は夫の高橋奎二投手が所属するヤクルトスワローズが日本一になったけど、どうも板野と球団側に騒動があったとか。AKB周りが別角度で燃え上がっているのが気になるところだね。今週はこのあたりで

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2021/12/06 10:20
12
ページ上部へ戻る

配給映画