稲村亜美、ガンダムイベントなのに“神スイング”を披露する神サービスっぷり!
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“神スイング”でお馴染みのタレント・稲村亜美が、11月25日に行われた「GGGP2022(ガンダムゲームグランプリ2022)」の発表会にスペシャルサポーターとして登場した。
アーケードゲーム機「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2クロスブースト」の操縦技術を競う大会の開催が発表されると、稲村は「ガンダムはもちろん大好きで、お兄ちゃんと一緒にテレビで見ていました。初代ガンダムとアムロが好きです」とガンダムファンであることを高らかに宣言。
“神スイング”と同様に、プロ野球の始球式を行う時は「すごく緊張します。始球式は回数でいうと30回弱やらせてもらったんですけど、毎回緊張します。でも、緊張に打ち勝つことが大事です」とコメント。
その方法を聞かれると、「『緊張を楽しむ』っていうじゃないですか。でも、私には無理だったので、緊張しつつもベストを出すことが一番大事なのかなと思います。だから、練習を積み重ねることが大事です」と話した。
勝負ごとはもちろん、始球式の前などにやる“ゲン担ぎ”はあるのかと聞かれると、「なるべく何もない日と同じように過ごして、しっかりと食事と睡眠をとり、ベタなんですけどカツ丼を食べます。野球だったらボールを握って一緒に寝るとか、そういうことをしちゃいます。だから、ゲーム大会に挑むみなさんも、ゲーム機やガンダムのぬいぐるみと一緒に寝るのはどうでしょうか?」と、独特なゲン担ぎ方法をアドバイスしてくれた。
自身がスペシャルサポーターに就任した「GGGP2022」について聞かれた稲村は、「私自身も携わらせていただけてとても光栄です。みなさんが全力で戦えることを祈っています」と、同大会出場者にエールを送った。
発表会の最後には、「GGGP2022開幕です。行きま~す!」と大声で開幕宣言をしたあと、マイクをバットに見立てて得意の“神スイング”を笑顔で披露する神サービスも。「マイクが風を切っている音を拾いましたね。ちゃんと振っている感がありました」と、自分自身のスイングの速さに驚いていた。
また、発表会ではゲストプレイヤーのエキシビションマッチも行われ、ゲームの見どころなどを語ってくれた。
大会はアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト」を採用。来年1、2月に予選、3月に本戦が行われ、賞金総額500万円をめぐる熱い闘いが繰り広げられる。
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