鳥取人は優しい!? 「困ったときの“かに頼み”」ダジャレにも寛容なガンバレルーヤと入江聖奈
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入江聖奈選手は「漫画を読むため、まーちゃんちに入り浸っていた」
イベントに駆けつけた入江聖奈選手は、まひるとはなんと「お互いの母親が幼馴染の親友同士」で、小さなころから親交があったのだという。
「地元のボクシングジムで出会う前から私たちは仲が良くて。私が中学3年生の頃、聖奈はまだ小学校低学年だったんですけど、ジムのトレーナーさんが冗談で『聖奈よりまひるちゃんの方がセンスあるんじゃない?』と言ったら、『聖奈も早く中学生になりたい!』と大号泣していました。それくらい負けず嫌いなところが、今の強さにつながっているのかなと思います」(まひる)
一方、入江選手が「まーちゃん(まひる)が持っていた『MAJOR(メジャー)』(小学館刊行の野球漫画)を読むのが楽しみで、まーちゃんの家によく行っていたのを覚えています」と述べると、「聖奈は本当に漫画を読むためだけ家に入り浸っていました」(まひる)とコメント。
そんなやりとりを受けて、愛知県豊田市出身のよしこは、「鳥取県民の方々はシャイで人柄が良いんですよ。さっきも打ち合わせしていた私たちの横を聖奈ちゃんが通ったとき、久しぶりだからか、お互い人見知りして顔真っ赤にしていて。そういうところが可愛いなと思います」と語った。
イベント後の囲み取材で入江選手は、平井知事の印象を「中高生の頃からご挨拶にうかがっていましたが、平井知事はすごくダジャレを言う方で、頭の回転がめちゃ早いなと。私のペットの名前まで覚えてくださっていて。心の優しい気配りをしてくださる方だと思っています」と紹介。
入江選手の活躍ぶりや今後の期待について振られた平井知事は、「入江さんのお幸せを見守っていきたいと思います。これから何かあったら、ぜひ困ったときの“かに頼み”で頑張ってください」と絶好調なダジャレを連発したのだった。
まひるさんは「知事は口を開けばダジャレ、ダジャレのダジャレ親父ですから(笑)。でも、それが知事のいいところですね。知事が明るい方なので、みんながハッピーな気持ちになれます。鳥取県民はおとなしくて、内気で口下手な人が多いので、(平井知事は)本当はすごく頑張っていらっしゃるんです。ギャグも勇気を振り絞って……なんなら1週間前から考えてきているのかも」と補足していた。
「蟹取県ウェルカニキャンペーン」では、来年2月28日までの期間中に対象の県内宿泊施設に泊まると、鳥取の旬のかにが毎月100名に抽選で当たる<宿泊チャレンジ>なども実施する。今年のかには価格高騰でなかなか手を出しづらい。かに好きの方は、ぜひ応募してみては?
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