渡部建とはやっぱり離婚しない!? 佐々木希の“良妻賢母”イメージ戦略
#渡部建 #佐々木希
昨年6月に“多目的トイレ不倫”が報じられ、いまだ芸能活動の自粛が続いているお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建の近況が明らかになり、話題となっている。
今月15日に放送された明石家さんまの冠番組『痛快!明石家電視台』(毎日放送)に、渡部と同じ芸能事務所「プロダクション人力舎」所属で、プライベートで高校野球の観戦に行くなど渡部と親交の深い、いけだてつやが出演した。
さんまが「渡部はどうしてんねん?」と水を向けると、いけだは「渡部さん、今は豊洲でアルバイトしてるんですけども」と明かし、「こないだ連絡を頂いて、『アンコウさばける?』って来たんですけど、とりあえず(漫画の)『美味しんぼ』を調べて、アンコウさばく回を見て『どうやら船で吊して切るらしいですよ』って渡部さんに連絡したんですけど。『ちょっと船ないな……』って話になって」などと渡部とのやり取りを語った。
渡部といえば、今年2月に豊洲市場の大手仲卸店でアルバイトをしていることがメディアで伝えられたものの、報道が過熱した影響でわずか3日ほどで辞めてしまったと一部で報じられていたが、いけだの情報が正しければその後に復帰していたのかもしれない。
そんな渡部の近況について民放テレビ局の情報番組スタッフはこう語る。
「一部では『もう許してあげたらいいのに』といった声も出ていますが、その一方で多目的トイレという特殊な場所での不倫情事かつ、“用”が済むと1万円だけ渡してサヨナラといった女性をモノ扱いしていたという態度に対し『生理的にうけつけない』といった手厳しい意見もいまだに多いですからね。それに、かつては好感度タレントとして売っていたため、イメージとのギャップも大きく、テレビ番組のスポンサーを務めるような大手企業からすると非常に扱い難いタレントというのが実状です。加えて、昨年末の日本テレビ『笑ってはいけない』シリーズでの復帰をめぐる騒動もいまだに尾を引いていますよね。活動自粛前に一番関係性が強く、復帰の後押しをしていた日テレでさえ、あの一件で匙を投げたという印象です」
そうした中、妻の佐々木希が個人事務所名義で約4億円のマンションを一括で購入したとして「離婚も秒読みでは?」とする一部報道も最近では出ているが……。
「近年の傾向として、芸能人の結婚や離婚などの大きなニュースは週刊誌が合併号休みに入り、情報番組などがお休みする年末に発表されることが多いですからね。そういう意味では渡部さん&佐々木さん夫婦に関しても、年末にかけてその動向に注目が集まっているのは事実です。
しかし、一部報道にあるほどには、2人が離婚する可能性はそう高くないんじゃないかというのが業界内の大方の見方です。仮に離婚するのであればとっくに別れているでしょうし、妻の佐々木さんもイメージ商売の『芸能人』ですからね。シビアな話、幸か不幸か、佐々木さんは一連の騒動後、“ダメ夫を献身的に支える美人妻”として株を上げているのも事実です。そういう意味では、いまだ復帰の目処が立たない渡部さんを切り捨てるような形になるこのタイミングで離婚するのは、イメージ戦略としてはうまくはないかもしれません」(同)
昨年に続き、今年もひと騒動あるか!?
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