練馬区、ファミリー層に愛される街は大江戸線延伸でさらに価値上昇か?
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埼玉県に隣接する練馬区は、23区内で一番公園の多い区のため、のどかで住みやすいイメージがあります。
そんな練馬区を調べてみると、2021年のライフルホームズの首都圏版「買って住みたい行政区ランキング」において、第5位にランクインしていました。また、「借りて住みたい行政区ランキング」においては第6位にランクインしています。
さらに、16年にはライフルホームズの「子育てしやすい街ランキング」では、練馬区が第1位にランクインしました。緑豊かで閑静な住宅街である「練馬」は、子育てしやすい街としても注目されています。理由としては、光が丘公園や石神井公園など大きな公園があり、保育園や小児科の数が多いからです。
また、19年月8月に地域密着系都市型エンターテインメント番組『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)で、練馬駅が特集されました。
そこで、1位に取り上げられたのは、練馬区民に愛された遊園地の「としまえん」でした。「としまえん」は2020年8月末をもって惜しまれながらも閉園しました。しかし、その跡地に、「ハリーポッター」のテーマパーク建設計画があり、若年層の就業人口増加も見込める開発都市エリアとなっています。
次に、2位に取り上げられたのは練馬区役所です。東京の区役所の中で2番目に高い建物であると紹介されました。20階には展望ロビーがあり、地上およそ80メートルの景色を堪能できる街のシンボルとして親しまれています。
4路線が交わるクロスターミナルである練馬駅周辺は、練馬区の中心地にふさわしい空間を目指した街づくりが行われています。
特に、北口には広々とした駅前広場と、音響に定評がある多目的ホール「練馬文化センター」があり、洗練された街並みが広がっています。
しかし、他の再開発地域同様、住みやすく人気もある街というだけでは、不動産を購入するポイントとしては不十分です。そこで、この記事では、実際に現地を見て、練馬の利便性や将来性、街の特徴について不動産を購入する観点から詳しく解説していきます。不動産購入を検討している方は、最後まで読んでぜひ参考にしてみてください。
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