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小室圭さん、眞子さん「ニューヨーク77枚の写真」のネタ元は“関係者”か

いつまで続く? 週刊誌の小室圭さん報道

 今週の1位は、小室眞子&圭のニッポン脱出を追い続けている週刊誌の「努力」に捧げようと思う。

 ただし、これは前向きなものではなく、何でいつまで眞子&圭を追い続けるのか、いい加減にしたらという警告を含めてのものだということをいっておきたい。

 中には、大谷翔平のように、国民栄誉賞を辞退する週刊誌もあるかもしれない。あればどうぞいって来て下さい。いないだろうがね。

 11月14日の朝、ニューヨーク行きの搭乗ゲートに眞子&圭が現れた。マスクで隠されて顔の表情は見えないが、これまでとは違う長いロングヘアの眞子さんは、別人のように見える。

 エコノミークラスだったが、航空会社側が混乱を心配してビジネスクラスに格上げした。着いたニューヨークではニューヨーク市警にガードされて車に乗り込んだ、新居はセントラルパークの南西に位置する「ヘルズ・キッチン」というところだが、家賃は50万円以上もするそうだと、いや、喧しいのなんのって。

 これでは、日本にいたほうがよかったと、すぐに戻ってくるのではないかという憶測も含めて、眞子&圭フィーバーは収まりそうもない。

 各誌様々な特集を組んでいるが、ここでは、渡米直前に小室圭が母親の元婚約者と会って解決金について話し合った現代と、ニューヨークへ着いてから、小室圭が仲間との飲み会に出たシーンをバッチリ隠し撮りに成功したNEWSポストセブンの記事を紹介しようと思う。

 まずは現代から。現代は、独占スクープとして、渡米直前に金銭トラブルをメディアにまき散らした小室圭の母親・佳代の元婚約者のAと、小室圭が会った際のやり取りを詳しく掲載している。

 だが、「小室圭の独白」ではない。タイトルに偽りあり。

 11月12日夜8時。東京・港区にある小室圭代理人弁護士の事務所の一室で、小室圭、そして圭の母親の佳代の元婚約者A(72歳)が対面した。

 だが、対話はほとんどなく、ほとんど圭がAに向けて、「悲しい。ショックです」という言葉を漏らすだけだったようだ。

「俯くA氏に向けて、圭さんは『ハアー』と深くため息をついて続ける。
『私たちとの関係をマスコミでお話しされたことがショックで、ショックで……。この件についても、直接ご連絡をいただけると信じていたんですが、なぜかメディアで話が出てきて、悲しかったです。ただただ悲しかったです』」

 気持ちはわかる。3年以上も経って、眞子さんとの婚約が内定してから、週刊女性に母親佳代との金銭トラブルをタレ込んだのだから、Aの行動は「金目当て」といわれも致し方ない。

 小室圭と母親が「悲しい」という気持ちは本音であろう。

 それに対して元婚約者のAはこんなことを圭にいっていたそうである。

「僕は自分の話をメディアに売り込もうとしたことはありません。まさか、話したことがみんな記事になるなんて知らなくて……僕自身も恐ろしかったけれど、そのことで圭くんと眞子さんとの結婚にも影を落としてしまって、申し訳ない。ただ、僕は圭くんを貶めようと思ったことは1度もない。そのことはわかってほしい」

 売り込まないで、週刊誌が勝手に書いたというのか? 週刊女性にはAが話したと、はっきり書いてあるではないか。こういうデタラメなことを平気でいうから、小室母子は会いたくなかったのだろう。

 さらに小室圭は続ける。

「私もAさんも、芸能人ではなくて、私人ですよね。Aさんご本人から、紳士たるものは他の方に対して、私人同士のこと、個人の間であったことは話さないというお話をいただいていたので、ショックです」

「ご自宅にお上がりしたり、一緒に映画を見させていただいたり……勉強でも助けていただいて、あの関係が、父のいない私には本当に特別で貴重なものだったんです。
 私はAさんを目指していました。Aさんという人が私の心を育てたと、私は勝手に思っています。そんな方だったからこそ、ただただ悲しくて、今も悲しいんです」

 どのように見積もられたのか、解決金は約409万円だったそうだ。

「報じられている通り、圭さんとA氏はこの場で、
・小室佳代さんとA氏の間の金銭トラブルが最終解決したことを確認する。
・A氏は解決金409万3000円を受け取る。
こ2点が記された確認書にサインした」(現代)

 平成・令和と続いた世紀の金銭トラブルは、ひとまず落着したのである。

 そこからひとっ飛び。

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