トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 小室圭さん「ニューヨーク77枚の写真」ネタ元は

小室圭さん、眞子さん「ニューヨーク77枚の写真」のネタ元は“関係者”か

小室圭さん、眞子さん「ニューヨーク77枚の写真」のネタ元は関係者かの画像1
小室圭さん&眞子さん(Getty Images)

今週の注目記事・第1位「『眞子さん・圭さん』“日本とさようならの”向こう側」(『週刊新潮』11/25日号)「小室さん眞子さんに女性皇族の嘆き『あの人の後が困る』」(『週刊文春』11/25日号)「本誌独占スクープ 小室圭さん 渡米直前の独白60分」(『週刊現代』11/27日号)「小室圭さん、渡米2日後にパブで仲間と『カンパイ!』の満面の笑み」(NEWSポストセブン2021.11.19 16:30)

同・第2位「世界に貢献する日本人30」(『ニューズウィーク日本版』11/23日号)

同・第3位「ルポ 東芝・最終解体 12万社員を待ち受ける地獄」(『週刊現代』11/27日号)

同・第4位「夫が告発するGACKT“飛んで人妻不倫”」(『週刊文春』11/25日号)

同・第5位「不倫発覚 ゴールデンボンバー歌広場淳に6人の女性が『えっ、私も彼女でした』」(『週刊文春』11/25日号)

同・第6位「東京23区の恐るべき『地域格差』」(『週刊ポスト』12/3日号)

同・第7位「公明“黒い上級議員”遠山清彦の本性」(『週刊文春』11/25日号)

同・第8位「細木数子がズバリ溺れた『男とカネ』」(『週刊文春』11/25日号)

同・第9位「『江本孟紀』が初めて明かす“女帝相場師”『尾上縫』という仇花」(『週刊新潮』11/25日号)

同・第10位「好物ラーメンもバカ売れ『新庄監督』の経済効果は『60億円』」(『週刊新潮』11/25日号)

同・第11位「あのワタミ執行役員の『残業増やして下さい』動画」(『週刊文春』11/25日号)

同・第12位「綾瀬はるか コロナを乗り越え正月SPドラマ『ぎぼむす』大ハッスル♡ロケ」(『フライデー』12/3日号)

【巻末付録】現代とポスト、SEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週は全誌そろい踏み。

 まずはフライデーからいこう。

 私の好きな綾瀬はるかをフライデーが、11月のある朝、路上で撮影を行っているところをキャッチした。

 TBS系の正月スペシャル『義母と娘のブルース』(通称「ぎぼむす」というらしい。変なの!)の撮影らしい。

 綾瀬といえば、少し前にコロナに感染して入院したら、「芸能人は上級国民だから、すぐに入院できた」とネットでバッシングされた。

 可哀想なはるかだと、私は小さな胸を痛めていたのだが、橋の上のロケ現場で、大あくびしている彼女を見ると、以前の姿に完全に戻ったようだ。

 またはるかの可愛い姿が見られると思うと、小さな胸がポカポカしてきた。何があっても私はあんたの味方だ。

 だいぶ前にはブラック企業の筆頭格で、業績も落ち、大丈夫かいなと思っていたワタミだったが、居酒屋を焼肉にしたり、文春によれば、「宅食」事業が好調で、この事業だけで売上高が約178億円もあるという。

 だが、ブラック企業の雄といわれただけに、その片鱗は失っていないと文春が報じている。

 宅食事業本部長になった肱岡彰彦執行役員が、全国の所長向けに配信された動画で、残業時間を労基法で定められた月45時間ではなく、「八十時間というのはできませんけれども、四十五時間超えることも、会社としては構いません」といってしまったというのだ。

 さらに優先順位は、残業時間を守ることではなく、「営業することを最重要に考えて、頑張って下さい」とまでいい切ったのだ。

 ブラック企業はかくあらねばならない。これは当然、渡邉美樹社長の了解を得ての発言であろう。見上げたもんだよ風呂屋の煙突。

 ワタミで働くからには過労死しても頑張る。そういう人間しかいらないということだ。突き進め!

 ブラック企業の王道を。

 従業員の皆さん、くれぐれもお体お大切に。

 さて、オリックスとヤクルトの日本シリーズが盛り上がらない。投手戦というと聞こえがいいが、2戦を見た限りでは「貧打戦」というのが正しい。

 華のある選手もほとんどいない。早くメジャーリーグが始まって、大谷翔平が見たい。そう思わせる日本シリーズである。

 そんな中でも気を吐いているのが日ハムのビッグボス・新庄剛志だ。何しろ、彼が記者会見で、好物だといった「味噌バターコーンラーメン」を出す「味の時計台」という店の客が2倍に増え、みんなが同じものを注文するという。

 ニホンモニター社の分析によれば、新庄の露出量は広告費に換算すると105億円にもなったそうだ。

 しかもこれは会見後2日間だけの数字だから、このまま来年のオフまで新庄人気が続けば、天文学的な経済効果を生むらしい。

 日ハムは人気者大好き球団だから、新庄フィーバーにしてやったりだろうが、監督が変わっても選手がガラッと変わったわけではない。

 結果がついてこなければ、ファンも離れる。

 そうなった時も、新庄はこういっていなくなるのかもしれない。

「選手がアホだから、やってらんない」

 なにはともあれ、来シーズンの初戦までは何とか人気が続いてほしいものだ。他に日本のプロ野球には話題がないからな。

12345678
ページ上部へ戻る

配給映画