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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『関ジャム』玉置浩二の“別格”エピソード

『関ジャム』玉置浩二は別格。蔦谷好位置が証言する天才エピソードと“ハグトーク”2連発

妻の寝顔を見ながら作った曲がYUKIのシングル曲に

「好きな人に歌を贈ったことはありますか?」(蔦谷)

 出演者の中に川谷がいるというのに、なかなかに攻めた質問である。実は、蔦谷にはあるらしい。蔦谷が音楽プロデューサーとして世に出る契機となった曲は、YUKIに提供した「JOY」。そして、彼が“好きな人に贈った歌”もYUKIへの提供曲である。それは、YUKIの15枚目のシングル「ビスケット」だ。

蔦谷 「あれを作ったときは当時付き合ってた彼女……今の奥さんなんですけど、家に通っていて、彼女の寝顔を見ながら作ってた感じですね」
村上 「で、今の奥さんになってるわけでしょ?」
蔦谷 「……そうです(笑)!」

 ただでさえ可愛い曲の「ビスケット」なのに、制作の裏話も異常に可愛いから参る。奥さんの顔を見ながら作った曲を別の女性が歌っているというのも、ある意味最高のノロケだ。

 ちなみに、川谷も女性に曲を贈ったことがあるらしい。それは、大学時代の話。

「1回だけやったんですけど、Aメロぐらいで彼女がノッてないのがわかって。サビとかも途中でめっちゃ適当になっちゃって。もう、心折れちゃって(苦笑)」(川谷)

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