「ペヤング×幸楽苑」が超重量級「ペタマックス」に登場! デカすぎて1日じゃ食べきれない ~おまけレビューもあるよ~
#カップ麺 #ペヤング #カップ麺一行3昧 #幸楽苑
ペヤングの中でも改革派の急先鋒である完食困難な辛さの「獄激辛やきそば」や、ペヤング史上最強のボリュームを誇る「ペタマックス」。最近はおとなしく息を潜めていましたが、満を持して「ペタマックス」が復活しました! しかもあのラーメンチェーン「幸楽苑」とコラボしている上に、焼そばではなくうどん。ペヤングは本連載で先週もレビューしたばかりですが、今週もさっそく飛びつきました!
必要なお湯の量は2.8リットル!「ペヤング 幸楽苑ペタマックス 味噌野菜うどん」
最初に紹介するのは、「ペヤング 幸楽苑ペタマックス 味噌野菜うどん」980円(税別)。「幸楽苑」のイチオシメニューである「味噌野菜たんめん」の味を、超ボリュームの「ペタマックス」シリーズから、しかもなぜかうどんで再現したという商品です。麺もサイズもこれだけ違ってしまうと、もう再現とは言わないのでは……。
店頭に並んでいるのを少し観察しましたが、商品を見て立ち止まったり、ツレの人と話題にしたりする人は多いものの、買っていく人は見かけませんでした。インパクトはあっても、この価格とサイズだとなかなか手に取りにくいですよね。
外装の化粧箱には持ち手がついており、手提げで持ち歩くことができます。エコバッグを持ち忘れても安心の構造ですが、こんなの持ち歩いている人を見かけたら、二度見、三度見してしまうのは必至。
そして驚きなのが、なんと2800mlものお湯が必要なこと! 電気ケトルだと1000ml未満のものが多いし、やかんも2.5リットル以下のものが多いですよね……もう、大谷選手ばりに電気ケトルとやかんの二刀流にならざるを得ません。食べ切るのも至難の業なのに、お湯の確保も大変なのです。
化粧箱を外すと、中にはまるで大きな植木鉢のようなカップが出てきます。こんなサイズでお湯の量2800mlだと、お湯を入れたら最後、持ち上げることもままならないかもしれませんね。
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