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#週刊誌スクープ大賞
眞子さま、小室圭さんに安息の日はいつくるのか?
ニューヨーク州の司法試験の合格最低点は400点満点中266点と決められている。週刊新潮によると、昨年、同大学を修了した人は90%以上が合格していたという。
今回も初めて受験した人の合格率は78%にもなる。それがなぜ?
発表は日本時間の10月29日だったが、小室圭の名前がないことでメディアは大混乱した。
「7月受験の受験者数は9227人。合格者は63%にあたる5791人でしたが、発表されたリストはそれより6人少なくなっていた。メディアからの問い合わせに主催者が『これが最終合格者というわけではない』『事務的な理由から名前を公表しない場合もある』などと答えたこともあり“残る6人に含まれているのでは”と憶測を呼んだのです」(皇室ジャーナリスト=週刊新潮11月11日号)
現場の混乱ぶりがわかろうというものだ。
「小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に合格しました」程度の速報で済むはずだったのに、なぜなんだ、何で名前を隠すんだ、その意図はと、記者たちは疑心暗鬼になったのである。
不合格が事実だったことを報じたのは、翌日夜のNHKニュースだった。
記者会見で眞子&圭から、ねつ造、誹謗中傷報道だと批判された週刊誌は、圭不合格の報を受けて、ここぞとばかりに罵詈雑言を浴びせてきた。
「結果を待たずに入籍を急いだのは、まるで“詐欺婚”のようなもの」(週刊新潮)。三菱東京UFJ銀行を退職後にパラリーガルとして勤めていた奧野綜合法律事務所でも評判はよくなかったと報じているのは週刊文春(11月11日号)。
「彼のフォーダム大留学が決まったとき、奧野事務所のメンバーの一人は『やっといなくなる』と清々した様子を見せていました。決して仕事ができるタイプではなく、むしろ“お荷物”だった、と」(法曹関係者)
将来を嘱望される若きエリートからお荷物にまで評価が下落してしまったのである。
女性自身(11月16日号)は、小室圭は会見の翌日、日本を離れる予定だったのを眞子さんが延ばしてもらうようにお願いしたと報じ、「小室さんは司法試験に手ごたえを得ることができず、合格発表前に日本を離れようとしたのではないか」(宮内庁関係者)と、敵前逃亡しようとしていたと疑問を呈している。
週刊文春はご丁寧に、小室圭の“借金”がいくらになるか計算までしている。
ICU時代に奨学金を受け取っているが、これは利子付きの貸与奨学金だとして、彼が返済義務を負うのは1年目の2学期以降の学費、計524万7000円。奧野事務所からニューヨークでの生活費などの支援を足すと約900万。母親と元婚約者との金銭トラブルの解決金もあるから合計は1000万以上になる。
さらに悪いことに、母親が長年勤めていた洋菓子店と労災かどうかを巡ってトラブルになっていたが、「最近、正式に退職したそうです」(小室家に近い人物=週刊文春)。母親も無収入になってしまったようなのだ。
一難去ってまた一難。
この二人に安らかな日々はなかなか来ないようである。
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