華原朋美、占い番組で大号泣「その女性のことを恨んでいる」大波乱で番組崩壊?
#華原朋美
11月3日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演したのは、歌手の華原朋美。
私生活などの影響から一時的にメディアから姿を消していたものの、最近ではすっかりバラエティ番組などで見かけるようになった彼女だが、なんだか始まる前から波乱な予感。
占い前の意気込みを別室でスタッフに聞かれた華原は「過去の恋愛の人が今どういう風に思っているのかを知りたい」と話すと、ワイプ越しに見守る水野美紀、沢村一樹、みちょぱのMC3人は「やめなさい」と、ため息交じりだ。
過去の大物プロデューサーとの恋愛は、我々にとっては彼女の代表作のひとつとなってしまっている。
「公私ともにパートナーとして慕っていた相手との破局による精神的ダメージは大きく、朋ちゃんは2000年前後に情緒不安定や体調不良が目立ちだし、今も後遺症のような感じが見受けられますよね。数年付き合った後、同棲していた部屋に荷物を取りに行くと空っぽになっていて、自然消滅で終わったそうですから、踏ん切りがつけられなかったのでしょう。13年にはその元彼と音楽番組で15年ぶりに共演し、一応、わだかまりはなさそうですが、過去のプロデュースされた代表作を今も大切に歌う朋ちゃんにとっては、やっぱり特別な存在なのは間違いないでしょう」(芸能リポーター)
さて、占いを任されたのは、オリジナルの帝王占術から運命を導き博多弁でズバっと獲物をロックオン(=的中)させる木下レオン氏だ。
まずは華原の基本的な性格などを見ていくのだが「後先考えなく行動したり、発言したりするタイプ。頑固。人を信じやすく、騙されやすい」と、正味、我々でも憶測できる内容。
過去の恋について話だした華原は「愛し合っていた2人でしたが、通帳をみると歌唱印税がゼロだった」とデビューから全盛期分の億を超えるであろうお金がなくなっていたエピソードで匂わせた。
しかし「ちなみにさっきのお金の人とは別ですけど、今も全盛期の“彼の歌を歌う”とか“カバーする”とか、そういうところまでやってきて、すごい迷惑かけていると思う」と、過去の人に気遣いもみせた。
子どものころから乗馬で国体に出て入賞したり、今も衰えることを知らない歌唱力など、努力を惜しまない人柄は素敵だが、その負けず嫌いが今は悪い方向性に進んでいるという。
「朋さんは、ある女性に負けたくないと思っている。そして、その女性のことを恨んでいる」と投げかけられると、2人は通じているようで華原は静かに「悔しかったもんな、あの時……」と顔を両手でふさぐ。
するとレオン氏がその女性の正体を「それは当時の華原朋美さんご自身。そんなことないですか?」と聞くと、華原は大粒の涙を流し「そうです。辛いです……」と話しながら、堰を切ったように涙を流しながら話を続ける。
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