小室圭さん、第2のヘンリー王子? 海外メディアがありえない金で狙う “回顧録”
#皇室
秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんの、その一挙手一投足が引き続き報じられている。
10月26日に結婚会見を終えてる前後かも、どこにどう住むのかや司法試験の結果などが盛んに取り上げられるなど、結婚後もメディアから狙われ続けそうだが、その話題性はもはやワールドクラス。
「中国では検索サイト『百度』(バイドゥ)のホットランキングで眞子様結婚のニュースが第6位に入り、閲覧数は約400万PVを記録。日本以上にリアルタイムで注目した人が多かったようです。また、韓国メディア『イーデーリー』は『日本の眞子プリンセスの婚約者である小室圭には“不適格”とする議論がある』と批判特集を掲載。小室さんがニューヨーク州の法律事務所に就職が決まったことも『実力より“プリンセスの彼氏”としての威光が作用しているという疑惑がある』と報じています。中国や韓国では小室さんのゴシップを掻き立てることが皇室のイメージを悪化させ、ひいては日本にダメージを与えることができると礼賛されているフシも見られます。一説には、中韓のメディアがケタ違いの謝礼を積んで、小室さんに皇室への恨み節を語ってもらえないかと画策しているとも聞きます」(女性誌ライター)
またアジアだけでなく、アメリカのニュースサイト『デイリー・ビースト』も「プリンセスと平民の呪われた結婚を巡る日本のメルトダウンの内情」とのタイトルで大々的に報道。小室さんのポニーテールへの攻撃や家族の金銭問題の暴露に至るまでメディアの過熱報道ぶりを伝えており、大きな関心を寄せていた。
そして、とりわけロイヤルファミリーのゴシップを大好物としているのがイギリスメディアだ。
「ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が3月放送のインタビューで、王室を離脱した理由のひとつとして『ロイヤルファミリー内の人種差別的な発言』を挙げ長男アーチーの誕生前に肌の色を気にする“人種差別主義者”がいたことを暴露し、世界を驚愕させました。ヘンリー王子は王室メンバーの誰が発言したか特定はしないと宣言してはいるものの、来年には“回顧録”の出版が予定されており、そこで明かされる可能性もある。というのも、版元がヘンリー王子に支払った前払い金は1500万ポンド(約23億1000万円)と言われており、日本の常識では考えられないようなスケールです。日本のメディアを批判していた小室さんですが、結婚に至るまでの皇室の対応にも思うところがあったはず。ヘンリー王子ほどではなくとも、イギリスメディアが本気で謝礼を積めば、暴露めいた話をしてしまうのではないかと懸念する皇室関係者もいるようです」(前出・女性誌ライター)
次に飛び出す小室さん情報は「司法試験合格」か、それとも…。
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