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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 岸田文雄総理”気弱な宰相”と息巻く高市早苗

岸田文雄総理”気弱な宰相”と「次は私」と息巻く高市早苗で自民党が変わる?

会見で眞子さん、圭さんが語った真意とは

 静かに見守って下さった方々や「事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらず応援してくださった方々に感謝しております」とメディア批判を暗示する。

 その前に、「私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして私にとって結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と、2020年11月に公表した「お気持ち」の中でも強調していた結婚への強い意思を再び繰り返す。

 小室圭に替わって、「私は眞子さんを愛しております」と堂々と宣言する。

「一度きりの人生を愛する人と共に過ごしたいと思っています」として、これまでも2人で励まし合ってきた、その上で「このたびの結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方には大変申し訳なく思っております」と続けた。

 眞子さんが引き取る。「これまで私が公に発言する機会は限られてきました」と話し、そのために生まれてしまった誤解もあったとして「衝撃の告白」になった。

 婚約に関する報道が出て以降、様々なことがあったが、圭が独断で動いたことはない、全ては私が考え、指示したことだというのである。

 圭の母親の元婚約者への対応も、私がお願いした方向で進めていただきました。婚約延期後、小室圭が留学したことも、元々将来留学したいと考えていた圭に計画を前倒しにして、海外に拠点をつくってほしいと頼んだというのである。

 つまり、かなり前から、皇室を離れるためには結婚しかない、日本で暮らすのは嫌で、海外で暮らしたいと考え、小室圭は“先兵”として動いていたというのだ。

 どんなことをしても皇室という籠の中から飛び立ち、一人の人間として生きたいという強い思いがあったことを初めて吐露したのである。

 圭が独断で行動し、私の気持ちを考えていないという批判があったが、それは“誤報”だというのだ。

 ここで小室圭に再びチェンジ。

 母親と元婚約者との金銭トラブルといわれている事柄に触れる。

 詳しい経緯は本年4月に公表した通りとした上で、元婚約者にはこれまでも折に触れて、お礼を申し述べていると、礼は失していないといいたいようだ。

 解決金については、母親が精神的な不調を抱えていて、元婚約者と会うことはドクターストップがかかっているため、「解決に向けて、私ができる限り対応したい。解決金を受け取っていただきたい気持ちは変わっていない」と話す。

 元婚約者からは、代理の週刊誌の記者を通じて前向きな返事をもらっているとしている。

 その上で、
「この数年間誤った情報が事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことをとても悲しく思います。私の母も心身に異常をきたし仕事を辞めざるを得ない事態に追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています」

 あんたたちメディアが心ないでっち上げ報道をするから、2人は心身に傷を負ってしまったのだと痛烈に批判したのである。

 小室圭は「私は眞子さんと温かい家庭を築いていきたいと考えています」、「これからもできる限り眞子さんをお支えしていきたいと思います」と述べて眞子さんと交代する。
眞子さんは、これから新しい生活を始めるが、また違う形での困難があると思うとして、「これまでもそうであったように2人で力を合わせてともに歩いていきたいと思っています」と話し、最後にこう結んだ。

「これまで私たちが自分の心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と、励まし応援してくださる方々の存在があったからです。今心を守りながら生きることに困難を感じ、傷ついている方がたくさんいらっしゃると思います。周囲の人の温かい助けや支えによって、より多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会となることを心から願っております」

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