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日刊サイゾー トップ  > リニア新駅開業を控える「橋本」将来性は…?
不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(橋本編)

橋本駅が住みたい町ランクでジワリと上昇、リニア新駅開業を控え将来性は…?

5.橋本の地盤や災害の影響は?

 ここからは不動産を購入するうえで欠かせない、地盤や災害の影響について解説していきます。橋本駅周辺はどのエリアが影響を受けやすいのか、そもそも災害の危険度が高いエリアなのかを見ていきます。

 

●5-1. 神奈川県くらし安全防災局防災部災害対策課が作成した『地震被害想定調査結果マップ』

引用:e-かなマップ

 

 橋本駅周辺の橋本1~8丁目の地震被害想定調査結果マップを見てみます。緑は震度5強を表しています。南海トラフ巨大地震が来た時の予想震度は、橋本駅周辺は震度5強の予想となっています。

※引用:e-かなマップ

 

 最後に、建物の全壊棟数想定図を見ます。この地域では南海トラフ大地震が来た際は0より大1棟未満と予想されています。被害が少ないことがわかります。

●5-2. 相模原市作成の「洪水ハザードマップ」や対策

※引用:相模原市

 

 近年、毎年のように台風などの自然災害が話題となっています。相模原市でも、台風や集中豪雨により床上・床下浸水などの被害が発生していました。

 08年8月末の集中豪雨や19年の東日本台風では、市内を流れる河川から水があふれ出し、床上・床下浸水などの被害が発生しています。

 相模原市では、避難行動に役立てる資料として洪水ハザードマップを作成しています。橋本駅周辺は近くに河川もないため、浸水被害はほとんど問題なさそうです。洪水ハザードマップは更新されていきます。もしもの場合に備え、水害から身を守るために定期的にチェックすることをおすすめします。

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