赤西仁「指輪をしていない….」違和感の声 仁語録に影響された “お友達”がファン挑発⁉
#赤西仁
ジャニーズ事務所を退社してから7年が経ってもなお、米国を拠点に活動の幅を広げている赤西仁。2021年のアジアのイケメンランキングで3位に食い込むなど、そのカッコよさも健在だ。
YouTubeの個人チャンネル登録者数は現在17.8万人で、錦戸亮と共に配信している『NO GOOD TV』は71.2万人と人気が高く、ジャニーズ時代から引き続き応援しているファンも多い。
しかしここ最近、気になる点があると話すのは、長年のファンだ。
「実は最近ライブ配信などを拝見すると、左手薬指に指輪をしていないんです。付けたり外したりしているのかもしれませんが、前はライブでもCDジャケットであっても、仕事中も必ず付けていた印象だったので、ファンの間ではソワソワする案件なんです」
周知の通り、12年に女優の黒木メイサと結婚し、その後2人の子どもを授かった。
結婚時には、まだジャニーズ事務所に所属している身なのに、事前報告なしでの授かり婚発表だったことから、予定していた赤西のソロ全国ツアーがペナルティとして中止になり、莫大な違約金を自己負担させられたなど報じられ、波乱の幕開けだった。
「赤西の遊び癖のイメージからか、ずっと離婚は確定路線といわれていましたね。ただ実際は、家族で外出する微笑ましい写真が度々世に出たり、意外と子煩悩で夫婦仲も良さそうな印象です。第一子の時は赤西も立ち会いの出産だったと言われていますし、東京が拠点だったころは休みの日に子どもも乗ったメイサが運転する車の中から、友人たちと遊ぶ赤西を笑顔で送り出していた現場に居合わせたこともありました」(週刊誌記者)
もちろん、ただ指輪を外しているだけ、という可能性もあるがその裏で、どうやら“お友達”の一挙手一投足がファンを刺激しているようだ。
その人物とは08年に赤西と交際が噂されていた、モデルの西山茉希。
「写真週刊誌にドライブデートなどが報じられたことについて、西山は当時自身のブログで赤西との男女の友情を繰り返し強調していました。ただその内容がかなり浮かれ気味であったし、赤西の名前も出していたことから、ファンの神経を逆なでして大炎上したんです。西山はその後、赤西となんだか雰囲気の似ている俳優の早乙女太一と結婚し、現在は離婚しています。とはいえさすがに未練はないかと思いますが……」(既出・記者)
女児2人のシングルマザーとしてカッコよく働くママである彼女だが、今年の9月には元KAT-TUNメンバーの田口淳之介と共に、ファッションブランドの広告ムービーにも登場し、KAT-TUNファンの中には、無意識な拒絶反応を抱いてしまった人もいたようだ。
そして西山のインスタグラムには「#どうせ同じ一日なら #とりあえず笑って一日」「どうせ同じ一日なら 思いっきり笑って一日」などと書いたものを何度か投稿しているのだが、これにピンとくる人もいるかもしれない。
「昔から仁くんがツアーなどで“泣いても笑っても同じ一日。どうせなら笑って過ごしましょう”といったことを度々、発言しているんです。ファンの中では仁語録として有名だし、たまたま同じようなことを綴ったのかもしれませんが、西山さんと交際報道が報じられる前から仁くんはいっているから、仁語録だと知っていてだったらタチが悪い。当時に仁くんの影響を受けて、今でもそのような言葉を選んだのかもしれませんが、それもちょっとね……(苦笑い)」(既出・ファン)
確かにわざわざチョイスする言葉でもないような気もするが……気になるファンには点と点が線と結びついて見えてしまっているのかもしれない。
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