渡部建、佐々木希とついに離婚か 日テレ年末特番からオファーで復帰の話も
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長らく芸能活動の自粛を続けているアンジャッシュ渡部建。極悪非道な多目的トイレ不倫騒動をしでかしたとはいえ、ここまで仕事を干されていることにはテレビ業界から同情の声も聞こえてきている。
「薬物で逮捕されるなど明らかな犯罪をしたのならまだしも、単なる不倫ですから復帰の仕方はいくらでもありました。原田龍二さんのようにすぐに謝罪会見をして強引にでも笑いに変えれば良かったですが、妻の佐々木希さんの事務所との調整もあって勝手なことができなかった。結果として、すべてが後手に周り世間から猛バッシングを受けることになり、渡部さんはメディアで“使ってはいけない”芸人になってしまったんです」(民放関係者)
そんな渡部に、この年末に大きな動きがあると言われている。
「どうやら渡部さんと佐々木さんがやっと離婚をするようなんです。佐々木さんの仕事の調整をしながらですが、早ければ年末にも発表する動きのようです。実はすでに佐々木さんが今年の3月に4億円と言われる新居を一括購入した際に、すでにマスコミの間では離婚間近と言われていました。この住居は佐々木さんの個人会社の名義で買われていて、渡部さんは半分の2億円近いお金を出したそうで、これが慰謝料代わりだといいます。この新居は佐々木さんが自分の両親と暮らすために買ったものだそうで、渡部さんの居場所はない状況のようです」(民放関係者)
この住居の購入に加えて、さらに離婚を決定づけたのが長男だったという。
「佐々木さんは長男を幼稚園から小中高まで一貫で通える学校に入れた。高校卒業までに3千万円はかかると言われる超セレブ校です。離婚して一人でも仕事と子育てを両立できるようにと計画的に一貫校に入れようと考えたそうです。渡部さんは養育費という形で、この学校の費用を払うことで合意しているといいます。なので、離婚をした際にも渡部さんから佐々木さんへの慰謝料や養育費はナシという発表ができて、佐々木さんは元旦那からお金を一切もらわないで頑張るシングルマザーというイメージを世間に与えることができる。世間は頑張っている悲劇のヒロイン的な芸能人が好きですから、離婚しても佐々木さんはイメージを守り続けることができるんです」(民放関係者)
自業自得ではあるが、すでに佐々木の将来設計に渡部の姿はないようだ。ただ、そんな渡部に救いの手を差し伸べるテレビ関係者も多いという。
「渡部さんには、『笑ってはいけない』シリーズが放送休止となった日テレが、年末特番でオファーをしているとか。また、渡部さんの実力を買っている有吉弘行さんは、自身の番組で渡部さんを起用する方法をプロデューサーと一緒に考えているようです。ラジオなどをはじめ、いくつかの番組で調整をしているようで、渡部さんが所属している人力舎の担当マネージャーはテレビ関係者などと復帰に向けた時期の相談を頻繁にしているようです」(民放関係者)
テレビ復帰が現実味を帯びてきた渡部は、噂されていた飲食店のプロデュースは行わない方向で考えているという。
「現時点で飲食店を開いても、“渡部が調子に乗っている”とバッシングを受けるのは目に見えています。また、新型コロナウイルスも沈静化しているとはいえ予断は許さない状況。渡部さんには知り合いの金持ちが出資して飲食店を開きたいという相談があったそうですが、すべて断ったようです。まずは、“ゲスキャラ”でもいいので芸能界に復帰して、なんとか人気をもう一度獲得したいと考えているようです」(民放関係者)
ネタ作りには才能があると言われる渡部だけに、心を入れ替えてしっかりと再起をすれば、協力をしてくれる仲間も多いのかも?
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