東出昌大、早過ぎる新恋人発覚…「不見識な行動」でもはや“孤立無援”か
#東出昌大
昨年1月、女優の唐田えりかとの不倫が発覚し、同8月に女優の杏と離婚した俳優の東出昌大だが、早くも新恋人がいることを「週刊文春」10月21日号(文藝春秋)が報じた。
記事によると、お相手は、タレントの滝沢カレン似だというハーフ美女。30歳手前のOLで、出会って間もない今年5月ごろから東出は積極的にアプローチし、6月には「もう少し近所に引っ越して」と頼んで引っ越させ、毎日のように会っているというが、撮影のため、東出が10月上旬に広島県呉市に滞在していた際は、ホテルに彼女を呼び寄せるほどののめり込みぶりを見せていたというのだ。
取材に対し、所属事務所は「ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません」などと、厳しいコメントを寄せている。
「事務所がこうした厳しいコメントをするのも当たり前。昨年の発覚で違約金や損害賠償など、かなりの金銭的損害を受けてしまった。それを返済するため、マジメに働いているかと思いきや……。お互いパートナーがいないのであれば、恋愛をすることは問題ないかもしれませんが、まさかロケ先のホテルに呼んでいたとは。文春の取材で知らされ、あきれ返ってしまったようですね。実際、記事の掲示板にはアクセスが殺到したようで、『反省はしてないでしょうね。だってすぐ次の恋人が出来るんだもの』といった辛辣なものも多く見られました」(テレビ局関係者)
これにはかつて不倫相手として報じられた唐田にも同情の声が集まっているようだ。
「杏だけでなく、東出が何かやらかす度に蒸し返される唐田ももはや完全に“被害者”。特に、唐田はこれから再起というタイミングで、東出の関係を蒸し返された揚げ句、彼と完全に破局していたことまで発覚した」(芸能記者)
東出といえば、現在、主演映画『草の響き』が公開中。精神のバランスを崩して故郷に戻り、医師に勧められるまま毎日、同じ道を走り続け、記録をつけることで平穏を見いだそうとする主人公を演じており、これがなかなか好評。複数の媒体にインタビュー記事が掲載され、東出は作品について熱く語っていたのだが……。
「これですっかり“孤立無援”になってしまいそう。東出の再起に期待を寄せていた監督などの映画関係者も付き合い方を考えることになりそうだ」(同)
繰り返しになるが、恋愛すること自体に問題はない。しかし今回は仕事とプライベートの線引きに注目が集まっている。次に公の場に出ることがあれば、また謝罪が必要になるのだろうか?
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