小室圭氏、めでたいご成婚の裏で疑問が残るスキャンダル対応への失敗
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秋篠宮家の長女・眞子さまと10月26日に結婚する小室圭氏。近日中にも2人そろって記者会見が行われるとマスコミが騒いでいるが、裏側がバタバタしているという。
そもそも数年前から婚約、結婚の話題が上がっていたのにも関わらず2人がなかなか結婚できなかった一因には、小室氏の親族スキャンダルが大きく影響していたことに疑いはない。
「当時はどう考えても宮内庁サイドがリークしないとでてこないような情報が週刊誌上で踊り、完全に結婚を破談にしようとする勢力があったのは間違いない」(テレビ局宮内庁担当デスク)
だが、小室氏がアメリカで司法試験に合格、さらに現地で就業できるめどが立ったことから風向きが変わったようだ。9月27日に帰国し、ようやく準備を整えられることとなった。だが、疑問が残るのは何度も小室氏の母親をめぐるスキャンダルについて弁明できる機会があったのにも関わらず、それをしてこなかったことだろう。
周知のとおり、これまで小室氏側は代理人が文書の形で心境などについて発表することはあったが、自らの口で説明したりすることはなかった。
「一説には代理人がストップをかけていたとの情報があります。小室氏がスキャンダル対応に慣れていない代理人を雇ったのがそもそもの原因のようですが、混乱に拍車をかけてしまった。結果、あらぬ形で報道されることにもつながりました。そこは完全に、失敗といってもいいでしょう。質問を限定するなり、事前に募るなりしてちゃんと発信することをしていればここまで結婚が長引くこともなかったでしょうし、トラブルメーカーと冷ややかな視線を送られることもなかったと考えられます」(同)
紆余曲折を経てようやく、公の場で夫婦そろっての会見までこぎつけることができたのはめでたいのだが、真子さま側にはまだ心配事があるようだ。
「結婚を機に、小室氏の母が再び夫婦に対して金を無心することを宮内庁サイドは警戒しています。1億円を超える一時金を辞退した背景には、国民感情とは別にこうした無用なトラブルが起きないよう、けん制する構えもあるといいます」
困難があっても2人が幸せに暮らすことができれば何よりだが海外で暮らすとはいえ今後、ことあるごとにさまざまな形で注目されることは避けられないだろう。
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