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Snow Man、 “辞めたい”を乗り越え…目黒、深澤、佐久間が占いで振り返り! 話題は恋愛にも波及 深澤の勘違いモテ期とは

Snow Man “辞めたい”を乗り越えて「ピンチをチャンスに変える」

 さてここからグループの話に移ると「ピンチをチャンスに変える力がある。ダメだと思われても崖から落ちそうと思われても、好転する運命が入っているのがSnow Manって名前」だと褒めた。

 深澤は「結構いろんな崖っぷちに立たされたり、変化があった」と、しみじみグループの歴史を振り返った。

 佐久間と深澤は共に22-23歳のころに「ジャニーズを辞めようかなぐらいまでいってた」ようで、下積みが長かっただけに、一般人と同様「友達が就職している中でこのままやって成功するのか」と悩んでいたという。

 そして目黒は、高校2年生で挫折したかを星に聞かれると「うわっ! 19歳の後半までは、ずっと自信がなかったです。ジャニーズに入ってから、こんなカッコいい人たちがたくさんいるんだって、どんどん自信がなくなっていきました。このまま中途半端に辞めるんだったら、あと何年なのかタイムリミットを決めて、悔いのないようにやり切って、それでもダメだったら辞めればいい」と当時の心境を話した。

「タイムリミットの数字が22じゃない?」と星が聞くと「そうそう! スゴイ! その22歳でデビューできました」と驚く目黒に「自信をもって。笑えばいい」とアドバイスを送った。

「めめは、それこそ……」と深澤が話し出すと「めめ?」に食いついた星。

 呼び名についても吉凶があり、深澤の“フッカさん”は大吉(平仮名で「ふっか」は×)で、目黒の“めめ”は画数的に健康運ダウン、代わりに“めーめ”と呼ばれると成功運・偉大運・海外運・仕事運がUPするという。

 佐久間の“さっくん”は、可もなく不可もなく普通で、“さくさくさくま”という「やベぇ呼び名」に変えると全てを好転させる画数になるという。

 別スタジオで見守っていたMC陣は、VTRを振り返り「あ~面白かった」を連発し、ますますSnow Manの虜になっていた。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/10/02 18:00
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