呂布カルマ、グラビアディガーが○○鑑賞中の“まさか!?”を回避できる骨伝導ワイヤレスイヤホン
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2019年1月と今年8月を対比して、10倍以上の売上規模へと急成長した商品がある。
骨伝導ワイヤレスイヤホンだ。
耳をふさがないイヤホンなので、ジョギング時や通勤時には便利だろう。また音声コンテンツを“ながら”作業で聞くワーカー需要も人気の背景にありそうだ。
こうした人気は街なかだけでなくメディアでも見て取れる。今月最終話を迎えた人気ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)でも主人公たちが使用していたり、プロアスリートの中にも愛用する選手が増え始めている。
利用者数の拡大は確かなのだが、ネックなのはその価格帯。市場を占めるのは1万円以上する商品ばかりだ。
その市場に“手に取りやすい価格”で新商品を投入したのが、レンタルDVD・リユースショップ大手のゲオだ。
そもそも、ゲオがイヤホンを出していることをご存知だろうか。この問いかけに、「いや、知らなかったっすね」と応えたのは、ゲオが本社を構える名古屋を代表するラッパー、呂布カルマだった。
――今回、骨伝導ワイヤレスイヤホンの商品紹介で呂布カルマさんにお話をうかがったのは、どうやら“グラビアディガー”としてご活躍されているから、というのがありまして。つまり、こちらの商品のテーマが“気づけるイヤホン”ということで、イメージビデオを鑑賞する際などご家族の気配に敏感になれる骨伝導タイプが適しているのではないか、という見立てなのですが……。
呂布カルマ(以下、呂布) そもそも僕はグラドルのイメージビデオは観ないんですよね。だけど、どっちにしろ娘がいるので、彼女が起きてる時間帯にそういった動画を見ることはないんですね。
――なるほど。では、なかなか聞きづらいんですがアダルトなビデオを観る時にはどうでしょう……?
呂布 (苦笑)。まあ、ずっと嫁さんと暮らしてるんで、観るとなるとそういうものは必要ですよね。イヤホンで完全に耳をふさいじゃうと具合悪い。
――となると1人でこっそり観ていたら、バレて恥ずかしい思いをしたなんて経験はありますか?
呂布 (熟考して)……やっぱ、嫁さん入ってきたときですね。
――うわぁ! その後、修羅場に?
呂布 家族が寝静まった後のことなんですが、たまたま嫁さんがトイレかなんかに起きてきたタイミングで僕が起きてることに気がついて、部屋を開けたんです。その時に一言「やっぱりね」って言い残して。そのまま嫁さんはトイレに入っていったんで、「ヤバい、ここで攻めないと責められる側に立たされる」と思ったので、「『そうかな』ってことは察してたんだから、開けんかったらよかったやん……」とかドア越しに言い返して、無事回避した気がします。
――まるでラップバトルのような機転の利かせ方ですね! その後、奥様からの“後攻”はありませんでしたか?
呂布 ドア越しに「ごめん」と返ってきた気がします。それで終わりました。もう10年くらい前ですけどね。
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