週刊誌につけまわされてヒヤヒヤ!? 藤田ニコルが愛車との日々を語る
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国内外53店舗を展開する「脱毛ラボ」が、家庭用光美容器「脱毛ラボ・プロエディション」を9月14日より発売。9月15日からは同商品のテレビCMが全国放送されている。
これを記念し、「脱毛ラボ・プロエディション新発売&新CM発表会」が9月14日に実施され、脱毛ラボのイメージキャラクターで新CMでも主演を務めた藤田ニコルが登壇。CM撮影や納車されたばかりの愛車(メルセデスベンツ「GLB」)にまつわるエピソードを語った。
発売からわずか2年強で20万台販売を突破し、大ヒットとなった家庭用光美容器「脱毛ラボ・ホームエディション」。今回発表された「脱毛ラボ・プロエディション」はその後継機となる。
CGをふんだんに盛り込む “ハリウッドのアメコミ映画風”の仕上がりの新CMで、藤田は同商品のデザインをイメージしたヒーローコスチュームを身に纏った。
そんな新CMのお披露目に際して藤田は、「普段は女優のお仕事はしていないので、ラブコメ映画風に撮った前回のCMも戸惑いながら撮影したんですけど。今回はアメコミ風なのでテンション上げて、ノリノリでやりました。この場で観られるのが少し恥ずかしいです」とコメント。
「グリーンバックで撮っていたので、仕上がりを観たときはCGすごいなと。脱毛器のレーザーをビームで表現したり、CM内でちゃんと新商品の説明もしているので。何回も見ていただいて、そういう小ネタにも注目してもらいたいです」と語った。
セルフサロン開業レベルのクオリティを謳った「脱毛ラボ・プロエディション」は、サロン級の冷却クーリング機能を搭載していることから、藤田は“最近、ヒヤッとした経験”を明かした。
「週刊誌の方にストーカーされたことです。ストーカーというか芸能人ならあるあるだと思うんですけど、買ったばかりの自分の車の後ろに自宅からテレビ局までつかれたのはヒヤッとしました。週刊誌の方だとわかってホッとしたけど、最初はシンプルにストーカーだったら怖いなと思って」
さらに新CMで魔物に襲われる女性を救うシーンがあることにちなみ、MCから「いま守ってあげたい芸能人」を訊かれると、「自分かもしれないです。自分で自分を守るしかないというのが、けっこう最近のテーマ。防犯ブザーとか自分の身を守れるアイテムをアマゾンで検索したりしています」とのことだった。
先月、納車されたばかりの愛車にはほぼ毎日乗っているそうで、すっかり車生活を楽しんでいるという藤田。イベント後の囲み会見では「週刊誌に何か狙われるようなことが?」と振られ、「たぶん納車したてだから車のことじゃないですかね」と分析。その時の心境を語った。
「芸能人みたいな経験してヒヤッとしましたね。バックミラー見たらずっと同じ車がいて、どうしたらいいんだろうと思って。とりあえず安全運転を心掛けて、ハンドルを握る手に力が入りました。これで危険な運転したらそのこと書かれちゃうと思って(笑)。でもドライブレコーダーは必須だなと思いました。友達には『スタンガン買っとけば?』と言われたので、護身用にひとつ忍ばせておきたいですね。週刊誌の人には使わないけど(笑)」
また「守ってくれる男性は?」との質問に対しては、「どうですかねぇ。何も言えないですけど、楽しくやってます。結婚はいつでもいいです。その時がきたら。いつまでに結婚したいとかは決めていないです」と濁しつつ、ドライブデートの経験や今後の予定について「まだしてないです。今後、使いたいですね。運転が好きなので、私は自分で運転したい派です。女性がかっこよく運転してデートするのに憧れます。その代わり(男性には)コーヒーとか用意してもらいたいです。高速が楽しいのでコロナ禍が落ち着いたら、地方の温泉とかに行きたいです」とトークを展開。
さらに、新CMに関連して本格的な女優業に対する意気込みを訊かれた際は、「昔は絶対にやらないと思っていたけど、チャンスがあれば挑戦してみたほうがいいんじゃないかという思考になってきました。自分がどれくらいのレベルかわからないので、下手くそでもいいなら。わりと名前が知られてからだと、下手クソって言われやすいから、早いうちにやっておけばよかったです(笑)」と述べていた。
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