東京・月島は生活利便性が圧倒的に高い! 地価も人工も徐々に増加中で、唯一の懸念はやっぱりアレ
#不動産投資 #東京これから買える街 #月島
1.東京、月島はどのような街なのか?
まず、月島駅、豊洲駅、勝どき駅の年収別の世帯数の割合を比較してみました。月島駅は年収1000万以上の層の世帯数が他の駅に比べて多いことから、比較的ゆとりのある世帯が住むエリアだと言えます。
また、世帯年収の高さから考えると、単身者だけでなく、共働き世帯も多く居住するエリアであることも想定されます。新たなライフスタイルや価値観を育てる街であることを物語っています。
●1-1.ウォーターフロントならではの美しい風景を日常に。
月島は、勝どき、豊洲などに並ぶ湾岸エリアで、東京湾を一望できるのが魅力です。マンションの高層階では、レインボーブリッジを含む東京都内の夜景を一望できて、ウォーターフロントの魅力を存分に味わえます。
大規模高層マンションが立ち並ぶ湾岸エリアは道路も整備がされていて、非常にきれいな街並みです。特に、海の近くは公園も多く設置されているため、街並み全体がリゾート地のような雰囲気になっていることも人気の理由です。2020年に竣工したばかりの高層タワーマンション「MID TOWER GRAND」が街の新しいシンボルになっています。
●1-2.快適なライフスタイルを実現する利便性ある地域
ただ、実際に居住するとなると、生活の利便性が最も重要な検討材料になるのではないでしょうか?
月島には、ファミリー層には欠かせないスーパーマーケットやドラッグストア、病院といった生活施設が充実しています。スーパーマーケットは月島駅徒歩10分圏内に7店もあります。
少し足を伸ばして勝どきエリアや豊洲エリアに行けば、よりたくさんのスーパーもあります。平日の日常買いはもちろん、休日にサイクリングをしながらお店を巡るのも楽しそうですね。
他にも、月島と言えば、もんじゃ焼きが有名です。月島のもんじゃ焼き店は西仲通り商店街を中心に80軒以上あり、月島を観光地に押し上げました。そのほかにも創業180年余りの歴史ある佃煮屋など、伝統を守る老舗店が多くあります。
月島に住んだら、佃煮など地のものを贈り物にするも良し。お友達が遊びに来た時に月島名物のもんじゃ焼きを食べに行くのも良いですね。
また、築地まで自転車で10分程という土地柄、月島の主婦は日常よく自転車で「築地場外市場」へ買い物に行くそうです。月島の家庭では、その日築地で仕入れた新鮮な魚介を普段から当たり前のように味わうことが出来ます。月島には新旧さまざまなお店があり、この街に住む大きな魅力になります。
●1-3.2路線使えて、銀座、六本木、新宿などへダイレクトアクセス
月島駅は、東京メトロ有楽町線と都営大江戸線の2路線が通っており、「有楽町」「銀座一丁目」「汐留」「六本木」「青山一丁目」「新宿」などへダイレクトにアクセスできます。
また、有楽町で山手線に乗り換えれば、ターミナル駅である東京駅まで約8分でアクセス可能です。もちろん、東京駅や銀座周辺までは、徒歩や自転車での通勤も可能なエリアです。月島は通勤にも、休日のショッピングにも便利なエリアだと言えます。
2.月島の治安は良いイメージがあるが実際は?
月島駅を管轄としている、月島警察署が発表した『過去5年間の刑法犯の推移』のデータを確認します。過去5年間で発生した犯罪件数は減少傾向でした。
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