菊池風磨、ナジャ・グランディーバの初体験秘話におおはしゃぎ! ジャニーズの変態紳士がエロ男爵・沢村に代わる?
#菊池風磨 #Sexy Zone
9月8日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)では、新型コロナ感染で休養中のMC・沢村一樹に代わってSexy Zoneの菊池風磨がゲストMCとして参加し、みちょぱ、水野美紀がスタジオで迎え入れた。
そしてゲストは、人生の節目で占いに行くという石井亮次フリーアナウンサーと、伴うのはドラァグクイーンのナジャ・グランディーバ。
「中部地方で圧倒的な人気を誇っていた石井アナは、2020年フリーに転身し、東京へ進出しました。見た目はド派手ですが上品で知的なナジャさんとは、石井アナが看板を務める昼のワイドショーでも人気のコンビです。石井アナはイケメンなのに、親しみやすいオシャベリが人気で、『J-CASTニュース』2021年の調査で好きな司会者1位になり、お茶の間で今大注目の男性アナウンサーですよ」(芸能レポーター)
共通点が多いという2人だが、控え室からおしゃべりが止まらない。
ナジャが「しゃべりすぎ!」と、しびれを切らしストップを入れ、2人で占いセットへ移動するのだが、その間も石井アナの実況中継は止まらない。
携帯電話番号の下4桁を足した数で開運に導く数意学&琉球風水志でお馴染みのシウマ氏が2人の前に表れた。席に着いても、しゃべり続ける石井アナに「ちょっと、いいですか?」と、苦笑いでシウマ氏も制御した。
まず石井アナの合計数「9」は、あまりよくない数字で「自分が考えていることをとにかく勢いよくしゃべってしまう。合わせる気が基本ない」と、見ての通りの指摘をした。
ナジャが「それは、司会者として致命傷ではないですか?」と横やり入れると「逆に向いている。台風で表すと台風の目。中心にいて勝手に周り巻き込んでいく」とシウマ氏はフォローした。
一方、ナジャは「17」で、いい数字。
美意識が高くて魅せる力を持っていて、生年月日から見ても、ものすごく真面目な性格だという。
ゲイの長男として生まれた田舎の実家では「自分の存在で親が傷つくかな」と、両親のことばかり考えていて、自分がゲイであることを隠してきた葛藤を話した。転機は大学進学で大阪に出てきた時で、親元を離れてからゲイの友達が増えて、女装をはじめたという。
「19歳のときが1番モテ期なので、はじめてぐらい本気で好きになる人がいた?」とシウマ氏に聞かれると「いや、恥ずかしいなぁ。初めてのこと話すの~」と顔を赤らめ、照れた。
別スタジオで見守っているMC陣がワイプで抜かれているのだが、菊池もニヤニヤしている。
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