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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 大竹しのぶ役作りで「男の子のモノ」を感じる!?

大竹しのぶ役作りで「男の子のモノ」を感じる!? “つまらなかった”さんまとの生活は愛が強すぎてダメに

結局今も共演する絶妙な関係性

「さんまさんは幼少期に実母を亡くし、可愛がっていた弟を火事で亡くした経験から、愛ある家族像を夢見ていたんでしょう。結婚当初、大竹さんに女優は休業して家庭に入ることをお願いしていたけど、それが守られなかったのが離婚理由として知られていますね。さんまさん自身も一時は仕事をセーブして、子育てに専念していましたから。

 結局、4年で離婚しましたけど、今でも共演したり、お互いの話をテレビでしたり、子どもを交えて集まっていたり、なんだかんだ仲の良い元夫婦ですよね。大竹さんは女優として生きる道を選んで成功し、さんまさんも離婚&家族ネタで随分笑いを届けてくれていますし、芸能界では稀な円満離婚と言えますね」(芸能リポーター)

 恋多き女優としても有名な大竹だが、お笑い怪獣までも手名付けてしまうその魅力と、下半身に違和感が出るほどの高い演技力を家庭内だけに留めておくことは難しかっただろう。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2021/09/17 12:57
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