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不動産価格の高騰、ついに潮目がきた!不幸にならない再開発の街購入(中目黒編)

「中目黒」まだまだ駅前が変わる? 独自カルチャーを作り注目を集め続ける街

1.東京、中目黒はどのような都市なのか?

「中目黒」まだまだ駅前が変わる? 独自カルチャーを作り注目を集め続ける街の画像3

 

 まず、恵比寿駅や広尾駅と中目黒駅を年収別にその割合で比較してみました。中目黒駅は他の駅と比べ、年収300万~400万の方の割合が他の2駅と比較して多いことがわかりました。家賃は高めの印象ですが、恵比寿や広尾と比較して、単身者が住みやすい街なのかもしれません 。

 また、恵比寿駅に比べ、年収1,000万~1,500万円の割合も高く、バリバリ働く若い世代や余裕ある世帯両方に愛される地域だと言えそうです。

●1-1.こだわりの店舗や最先端のカルチャーが魅力!「なかめスタイル」を確立すべく街づくりを進める

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 中目黒駅周辺は、1988年に目黒区が「中目黒駅周辺地域整備構想」を発表してから長い年月をかけ開発が進められ、2002年中目黒のランドマーク的存在である「中目黒ゲートタウン」がオープンしました。

 さらに09年には、ひと際目を引く高層マンション「中目黒アトラスタワー」がオープン。

 その後も「中目黒高架下」の再開発が行われ、こだわりの店舗や最先端のカルチャーなど多種多様なコンテンツが溢れる街として変貌を遂げてきました。

 こうした状況から、目黒区は街づくりのテーマを「創造的コミュニケーションがあふれるまち」とし「なかめスタイル」を確立すべく取り組みを続けています

●1-2.目黒川沿いの最先端おしゃれスポットから、昭和28年発足の歴史ある商店街まで、エリア別の魅力で訪れる人を飽きさせない街

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 おしゃれタウン「中目黒」には、SNSで話題の人気カフェやランチスポットなどが多くあります。例えば、2019年には“高級スタバ”として知られる「スターバックスリザーブロースタリー東京」が日本初上陸。さらには、20年『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、1日400個売れる水餃子が紹介された「東京台湾」や、常に行列のフルーツサンド屋「ダイワ中目黒店」など、話題のスポットには事欠きません。

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 一方、おしゃれな目黒川沿いの逆側にある「目黒銀座商店街」は昭和28年発足。約900mの長い商店街には個性豊かな約170の専門店があります。他にも、駅近くには「ニトリ」もでき、リーズナブルでちょうどいいい家具を買い揃えることもできるので便利です。

 

●1-3.渋谷駅まで約4分!乗り換えせずに横浜へも行ける

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 「東急東横線」と「東京メトロ日比谷線」の2路線が通る「中目黒駅」。渋谷へはなんと4分というアクセスの良さ。銀座、六本木、恵比寿にも出やすく、また東急東横線は東京メトロ副都心線とみなとみらい線に直結しているので、池袋、新宿三丁目、元町・中華街などへも乗り換えせずに一本で行けるのも魅力です。

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